メジャートリップのモリオとミヅキ
です
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さてさて、、、今回のお話は。。。。
クルーズ船プレミアムクラスの「セレブリティ・ミレニアム」に乗ってみた!
クルーズ船「セレブリティ・ミレニアム」
セレブリティ・クルーズのミレニアム級のクルーズ船「セレブリティ・ミレニアム - Celebrity Millennium」の見学会@神戸・ポートターミナルに参加してきたので、船の中の様子などを詳細にレポート!
クルーズ船「セレブリティ・ミレニアム」は、2000年に就航を開始したプレミアムクラスのクルーズ船で、乗客定員数は2218人、乗組員数999人を誇る9万トンクラスのクルーズ船。セレブリティクルーズが5億ドルを掛けて行っている巨大なクルーズ船リノベーションプロジェクト「セレブリティ・レボリューション」にて最初に改装を終え、今回神戸港へとやってきたセレブリティ・ミレニアム。
果たして、セレブリティ・ミレニアムの船内にはどんなラグジュアリー空間が広がっているのか。クルーズ旅行はまだカジュアル船に乗ったことしか無いモリオとミヅキが、そのクルーズ船内の様子を、ドキドキしながらレポートしていきたいと思う♪
なお、このセレブリティ・ミレニアムの特集記事は情報が膨大なため、かなりの長編となっているがご了承いただきたい。では行ってみよう!
注:今回書いたレビュー記事は写真が多くて、このブログには3分の1くらいしか出せておらず、、、途中で終わっているし、写真も小さいので、レビューを全部見たい人や大きい写真を見たい人は矢印下の引用元から本サイトに飛んでじっくりレビューを見て楽しんでね!カジュアル船とはぜんぜん違うので、じっくり見てみてね!
引用元:クルーズ船プレミアムクラスの「セレブリティ・ミレニアム」に乗ってみた!ここから飛んで!
セレブリティ・ミレニアム見学会@神戸ポートターミナル
セレブリティ・ミレニアム見学会が行われたのは、ここ、神戸ポートターミナル。この港は、大型クルーズ船が、日本周遊クルーズをする際の停泊港の一つとしても有名な場所で、今回の見学会では、セレブリティクルーズのメルマガ登録をしている人の中から抽選20名と、各旅行代理店のスタッフの人たちが参加した。
昨今の日本旅行ブームの影響により、なんと!今回のクルーズ旅程は、日本周遊クルーズにもかかわらず、約2,000名の乗客の内、9割以上が外国人ゲストの参加となっているのだそうだ。恐るべし、日本旅行の人気度だ。
セレブリティ・ミレニアムは、2019年2月に大改修工事が終わり、いち早く日本周遊クルーズを開始。春と秋に計4回の日本周遊クルーズを予定しており、今回はその春の日本周遊クルーズ(14泊)の旅程で、この神戸港に停泊中。
旅行代金はザクッと調べたところ、一番安い内側キャビンで、一人だいたい20万円前後から。プレミアム船なのでお値段もなかなかだなぁと思ったりもするが、今回のクルーズ旅程は14泊。1泊あたり1.4万円ちょっとで、毎日の朝食、昼食、コースディナーが付いて、ラグジュアリーなクルーズ船で日本を一周し、韓国まで行くと考えると・・・これは、かなり安いだろう。
神戸ポートターミナルの駐車場
さて、ちょっとここでこの神戸ポートターミナルの駐車場の情報を。この神戸ポートターミナルには、モノレールのポートアイランド線(神戸新交通)を使って三宮駅からアクセス可能だが、ポートターミナルの入り口を奥に進むと駐車場(一日最大料金900円)も用意されているので、車で訪れることも可能となっている。
※ イベント時は満車となってしまうことも多いので注意。
セレブリティクルーズのクルーズ船「セレブリティ・ミレニアム」へ
では、いよいよセレブリティ・ミレニアム号へと向かおう。このクルーズ船は、名前の「ミレニアム / millennium」にもあるように西暦2000年が就航開始年となっており、船の外装はネイビーとホワイトの落ち着いたツートーンカラー。9万トンクラスで、乗客キャパシティは約2200人。私達も乗ったことがあるカジュアル船の大型クルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」(乗客数:3,138人 / 最大3,840人)
などと比べると、一回り小さい規模のクルーズ船となる。(クルーズ船の大きさ事情については、船のラグジュアリー度が増していくと船の大きさが小さくなっていく傾向にある)
また、この船を所有するセレブリティ・クルーズ社は、ロイヤルカリビアン傘下のクルーズラインとなっており、このセレブリティ・ミレニアム号は前回12月に私達が乗船したロイヤルカリビアンのクルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」の兄弟的な位置付けのクルーズ船でもある、のかな?
クルーズ船内通路を歩く
入り口でID(パスポート or 免許証)を見せて仮クルーズカードを受け取り、セレブリティ・ミレニアム船内へと入る。このクルーズ船は今まさにクルーズ旅程の真っ最中なので、見学会であっても実際のクルーズ旅行と同じセキュリティチェックを受けてから、クルーズ船内へと入場する流れとなる。この先は荷物のX線検査なども行われ、ようやく私達は、セレブリティ・ミレニアムの船内へとたどり着く。
セレブリティ・ミレニアムの見学会の風景
さて、今回私達にセレブリティ・ミレニアムを紹介してくれるのは、このセレブリティークルーズの日本総代理店を務めている「ミキ・ツーリスト」さんのスタッフ。今年(2019年)の秋には、ミキ・ツーリストさんが自社でこのセレブリティ・ミレニアムをチャーターして、日本周遊クルーズ(10泊11日 / 2019年9月22日のシルバーウィーク期間中に横浜港を出発)を企画しており、約2,000名の乗客のうち、約8割ほどは日本人旅行者をターゲットにクルーズ旅行の準備を進めていっているのだそうだ。うぅ・・・乗ってみたいなぁ。
新セレブリティ・ミレニアムで行く日本周遊クルーズ 2019秋のシルバーウィークに日本周遊する10泊11日のクルーズ旅行。今回のクルーズは、ミキ・ツーリストさんのチャーター便によるスペシャル運行となるので、通常のクルーズでは必ず必要となる船内チップが今回のクルーズに限り無料となっている。
また、船舶に関する国際法の関係で、ゲストは必ず外国の寄港地(この旅程では韓国・釜山)に立ち寄る必要があるが、そのルールさえ守れば、区間乗船も可能(北九州で乗船→金沢で下船、釜山で乗船→横浜で下船、など)となっているので、11日の全旅程は無理であっても、自分の休みに合わせてクルーズ旅程を組み立てることもできる。もちろんその分、旅行代金は減った日数分の割引が適用される。(最後にも詳しく説明するけれど、このクルーズ旅行の一番のハイライト【関門海峡のクルージング】を含めた4泊5日の旅程の場合はなんと10万ちょっと![各港までの交通費は各自負担])
詳細はセレブリティクルーズ・本サイトを参照
セレブリティ・ミレニアム:プラザデッキ(Deck3)
船内に入ってまず最初に訪れたエリアは、レセプションデスクや寄港地観光デスクなどが集まるデッキ3:プラザデッキの中央エリア。私達が訪れた時は、ちょうどクルーズスタッフの避難訓練が行われており、至る場所に救命胴衣を着たクルーの姿が見受けられた。
なお、このデッキ3にはレセプションなどの他に、会議室(Conference Center)や客室(キャビン)なども設置されている。
セレブリティ・ミレニアムのロビーエリア
セレブリティ・ミレニアムのロビーレセプションエリアを見た第一印象は「シックで大人っぽい」。柱や壁には木目調の模様が施されていたり、全体的に柔らかいトーンの内装になっているなど、船の中というよりは、ラグジュアリーなホテルのロビーのような雰囲気。前回乗った、ボイジャー・オブ・ザ・シーズ(カジュアル船)のキラキラしたテーマパークのようなロビーエリアとは対照的な雰囲気なっている。
中央の大理石の階段
ロビーエリア中央には、シックで高級感のある大理石で作られた階段がゲストを迎えてくれる。そして階段の両端はエレガントなカーテンデコレーション。この場所では、クルーズ航海中には、たくさんのゲストがおしゃれに着飾って思い思いの記念写真を撮影していくという、フォトジェニックな空間になっている。
レセプションカウンター
ゲストの総合案内などを司る、メインレセプションが大理石の階段を降りた突き当りに置かれており、コンシェルジュデスクもその隣に配置。デスクの照明も落とし目に設定されており、高級ホテルさながらのレセプションブースとなっている。
寄港地観光デスク
ロビーエリアの片側には、寄港地観光デスクが置かれている。デスクのインテリアデザインはレセプションと同じに統一されており、フロアの端部分には座ってくつろげるチェアスペースも確保されている。
セレブリティ・ミレニアム:エンターテイメントデッキ(Deck 5)
プラザデッキを見学後、私達は、中央エレベーターを使って、レセプションロビーのあるデッキ3から、バーやカフェ、ショップなどが集まるデッキ5:エンターテイメントデッキに移動。エレベーター周りの内装も高級感があり、デッキの案内もおしゃれな間接照明が施されていたりと、ラグジュアリーホテル張りの雰囲気。プレミアムクラスのクルーズ船でも、頭一つ飛び出たラグジュアリー感が、細部に渡って演出されている。
ジェラテリア / Gelateria
エレベーターエリアを出てすぐには、カウンターが置かれたカフェスタイルのお店「ジェラテリア / Gelateria」を発見。
美味しそうな各種ジェラート
そのジェラテリアのショーウィンドウの中には、カラフルで美味しそうな各種ジェラート / アイスクリームが並べられている。チョコレート、バナナ、ラズベリー、ラムレーズン・・・などなど、思わず注文したくなるような、魅惑のジェラートがゲストの食欲をそそる。
カフェアルバーチョ / Cafe al Bacio
ジェラテリアから「Grand Foyer - 中央ロビースペース」を挟んで向かいにあるのは、イタリアンカフェスタイルのお店「カフェアルバーチョ - Cafe al Bacio」。ここではコーヒーや紅茶などの飲み物をいただける他、カルアなどのリキュールを使った、コーヒーカクテルも楽しめる。
コーヒー類のお値段は、5ドルぐらいから、コーヒーカクテル(アルコール類)は8ドルぐらいから。ラグジュアリー船の船内のコーヒーなどはもっと高いのかと勝手に想像していたのだが、カジュアル船とほぼ同じでビックリ!
コーヒー類を頼めば「食べ放題」
カフェアルバーチョで飲み物を注文すると、ショーウィンドウに置かれている、カップケーキやクッキー、デニッシュなどの各種スイーツは食べ放題・・・と、とってもお得!ちょっと小腹が空いた時には重宝しそうなカフェ施設だ。
ショップエリア
カフェエリアをセレブリティ・ミレニアム船首側に進んでいくと、現れてくるのがショップエリア。香水を始めとする定番アイテムのショップから、セレブリティクルーズのグッズを扱うお土産屋さん、リカーショップ、ジュエリー、そしてハイブランドのブティックまで、白を基調としたエレガントなフロアでは、ショッピング欲を満たしてくれる店舗がずらっと並んでいる。
中央にはソファスペース
このショップフロアのプロムナード中央には、ゆったり座れるおしゃれなロングソファも設置されている。
お買い物に疲れたら
ショッピングは真剣に商品を見るので、どうしても疲れてきてしまうが、このセレブリティ・ミレニアムのお買い物タイムでは、疲れたらお店を出てちょっと休憩・・・なんてことも気軽にできる。長い時間のお買い物に慣れていない男性陣にとっても、このロングソファスペースは、きっと憩いの空間になってくれるはずだ。
お店の店内も「ホワイト」
このショップフロアは白を基調とした内装になっているが、店舗内のインテリアもエレガントなホワイトでまとめられていて統一感がある。このお店は時計屋さんだが、ショーウィンドウの中にはロレックスなどの高級腕時計なども並んでいる。
Apple製品も売ってるの?
またこのショップフロアで、私が個人的に目を奪われたのは、こちらのApple社のMac製品の広告をデカデカと表に出しているお店「Celebrity Innovations」。お店の名前の下にはアップルマークに「Authorized Reseller」のロゴ。この「Apple Authorized Reseller」というのはApple社と正規契約を結んでいる小売店のことだが、まさかこの店舗では、iPhoneなんかの商品を免税価格で買うことが出来たりするのだろうか・・・。残念ながら今の時間はお店が開いていないのでお値段の確認はできず。残念だ。
次回クルーズ案内デスク / Future Cruise Vacations
また、ショップフロアの一角には、次回のセレブリティクルーズを案内してもらえる「Future Cruise Vacations」のデスクも用意されている。クルーズ旅行は一度行くとその楽しさにハマり、リピートする人が多いためこういったリピーター向けの案内デスクもかなりの需要がある、というわけだ。
ザ・シアター / The THEATRE
ショップフロアを船首側に抜け、次に私達が訪れたのはこちら「ザ・シアター / The THEATRE」。クルーズ船内で毎日ショーが行われている、このセレブリティ・ミレニアムの船内ハイライトの一つと言える場所だ。
ショーは、食事のファーストシーティング(18時頃からのディナープラン)、セカンドシーティング(夜20時頃からのディナープラン)に合わせて2部制で開催されている。ショーの内容はもちろん見学会では見ることは出来ないが、ショーのクオリティの高さでも定評のロイヤルカリビアン傘下のクルーズ船なので、期待を超えるショーを毎夜見せてくれるに違いない。
シアターの中の様子
メインシアターの中の様子がこちら。シアターは船首側にあり、デッキ4、デッキ5からアクセスすることができる、三層吹き抜けの会場となってる。収容人数は約900人と本格的な、スモールラグジュアリーな劇場となっている。現在は、下階を使ってクルーズスタッフの避難訓練の真っ最中。
各席にガラステーブル
実際にシアターの席に座ってみる。各テーブルには間接照明付きのラグジュアリーなサイドテーブルが設けられており、実際にショーを見ながら、お酒などを楽しむことが出来るようになっている。客席のデザインも高級感があってステキ。さて、そろそろザ・シアターを後にしよう。
デッキ5の船尾へ
セレブリティ・ミレニアムの船首側にあるシアターを抜け、私達は再びデッキ5:エンターテイメントデッキの船尾側へと向かうことに。フロアの各場所には、こんな感じでソファとテーブルなどが並べられており、好きな場所でくつろいで楽しむことができる。
壁には絵画や写真
また、船内の通路の壁には、絵画や写真などのアートも飾られていて、ただ船内を散歩しているだけでも楽しい雰囲気になっている。
スペシャリティレストラン:SUSHI ON FIVE
デッキ5の中央後ろ寄りに発見したのは、和食 / 寿司&アジア料理レストラン「SUSHI ON FIVE」。このレストランはクルーズ料金には含まれていない有料のスペシャリティレストランになっており、ここの全メニューを監修しているのはなんと!日本人シェフ。外国船の船ではあるが、日本人に親しみのある本格的な和食料理の味を楽しめる、というわけだ。
「SUSHI ON FIVE」店内の様子
「SUSHI ON FIVE」の店内の様子がこちら。日本の椅子を思わせるチェア、そして黒いテーブルが和モダンな雰囲気を醸し出しており、床は深いパープルにイエローといった大正ロマンを思わせるレトロでモダンなパターン柄。このジャパニーズモダンな世界観が漂う店内では、一体どんな和食が楽しめるのか。エントランスにメニューが置いてあるので、ついでにチェックしてみよう。
スペシャリティレストラン「SUSHI ON FIVE」のメニュー
そのメニューの一部をピックアップして見てみると、エビの天ぷらうどん(11ドル)、ロブスターラーメン(豪華!13ドル)、鉄火巻(8ドル)、刺身が乗ったグリーンサラダ(8ドル)などなど。この他ランチのコースメニューなどもあるようだが、価格帯的にはハワイなんかで食べる日本食の価格帯に近いというか、、、むしろ安い!
このリーズナブルさで美味しい日本食をいただけるのは嬉しい。日本食が恋しい時に食べに来るのも良いかもしれない。日本周遊クルーズの場合は、寄港地観光で各地方の日本食を食べに行くこともできるから日本食が恋しくなることは少ないかもしれないけれど、アラスカクルーズなど外国航路メインの時などはこの日本食スペシャリティレストラン「SUSHI ON FIVE」は心強い存在に違いない。
ワインバー・セラーマスターズ / Cellar Masters
スペシャリティレストラン「スシオンファイブ - SUSHI ON FIVE」の外には、様々なワインが楽しめるワインバー・セラーマスターズ / Cellar Mastersがある。
おしゃれなワイングラスなど
ワインバーのテーブルには、おしゃれなワイングラスが置かれている。ここも夜の時間帯になれば、様々なゲストがやってきてワインを楽しんでいるのだろう。
アクアクラス専用レストラン・ブルー / BLU
このセレブリティ・ミレニアムには、メインレストラン(無料で食事をいただけるメインダイニングレストラン)として、3クラスのメインダイニングが用意されている。まず最初のメインダイニングとして紹介するのはこちら、アクアクラス専用レストラン「BLU - ブルー」。
このレストランはデッキ5の後方、船首に向かって左側にあるメインレストランで、「アクアクラス」と呼ばれるキャビンクラスに宿泊のゲストのみが利用できるレストランとなっている。
アクアクラスとは
「アクアクラス」とは、「美」と「健康」をテーマにしたスペシャルプログラムプランの客室で、アクアクラスのゲストは、このレストラン・ブルーの他に、専用のスチームサウナ施設の無料利用や、スパの優先予約もできるという、女性や美容に関心のある人にとって憧れのクラスとなっている。価格帯は、最初の方に紹介した日本周遊クルーズ(10泊11日)の場合で44万円。キャビンは2人までなので、夫婦+子供といったゲスト構成では利用できない。
レストラン・ブルーの内側
今回のセレブリティ・ミレニアムの見学会では、嬉しいことに、メインダイニング・ブルーの中の様子も見学させてもらうことが出来た。そのブルーの中の様子がこちら。インテリアは白と青を基調とした、どこか地中海や、ギリシャのサントリーニ島などを連想してしまいそうな、エレガントモダンな雰囲気。
「青 / ブルー」は食欲減退の効果もある
この「青 / ブルー」をふんだんに使用した内装。実は青色と言うのは「食欲を減退させる効果」があることでも知られる色。「え!?レストランなのに食欲減退?」と思うかもしれないが、このレストラン・ブルーは、日と健康をテーマプランにした「アクアクラス」のゲストが訪れるメインダイニングのため、食べ過ぎはよろしくない。そこで、この食欲減退を誘うブルーを多用することで、食べ過ぎを防ぐことを狙ったカラー配色になっているのだそうだ。
また、このレストランで出てくる料理も、健康志向の食事メニューとなっており、お肉もヘルシーな鴨が出てきたり、、、と本格的なビューティースタイルなクルーズ旅行を体験できるのだ。クルーズ旅行は食事も多くてクルーズ旅行が終わるとちょっと太ってしまう。。。という傾向があるのだが、アクアクラスのプランにしておけば、そんな心配も少なくなるというわけだ。素晴らしい!
このBLUの内装や雰囲気は男の私が見ても「なんてラグジュアリーなんだ・・・」と感動するけれど、ミヅキは「うわぁ、ここ好き!」と目をキラキラさせている。男性以上に女性受けがいいようだ。
メインダイニング / レストラン「The Metropolitan Restaurant」
内側キャビンのゲストから、コンシェルジュクラスのゲストまでが利用するメインダイニング / レストランがこちらの「The Metropolitan Restaurant - ザ・メトロポリタン・レストラン」。レストランのフロアは、デッキ4、デッキ5のどちらからでもアクセスが可能な2層吹き抜け構造となっている。
食事はファーストシーティングとセカンドシーティングの二部制となっており座席指定制。ディナータイムには、ここで無料のコース料理を毎晩いただくことができる。
シックなトーンでまとめられており、大人の落ち着いた雰囲気。カジュアル船のキラキラ感とは違い、上質感が漂っている。まるで高級ホテルのレストランのようだ。
ラグジュアリーなハイバックチェア
客席のイス / チェアは、ノーマルな一人掛けソファのものもあれば、こんな感じでロイヤルな雰囲気のハイバックチェアなども用意されている。色もシャンパンゴールドと、なんだかとってもゴージャスな雰囲気の客席だ。
一番後ろは外が見える大きな窓
メインレストランの一番うしろには、大きな格子状の窓が付いており、外の風景を眺めながらの食事も楽しめるようになっている。中央部は8人席などのグループ席が多いが、後ろの窓に近いエリアには2人席も多く配置されているのも特徴的だ。
お次はスイートクラスしか利用できないメインレストラン「Luminae - ルミナ」へと進んで行くのだが・・・
今で3分の1くらいで、まだまだ写真とレビューがあるんだけど「長過ぎる!」とエラーが出てしまって出せないので
続きのスイートクラスのレストランやラウンジ、その他の施設については下の引用元からチェックしてね!
写真も引用元のほうが大きくて見やすいので、ぜひどうぞ!
はじめての方へ少しだけ自己紹介を
モリオ42歳、ミヅキ51歳
の
旅行好きな普通の中年夫婦です
measuretrip.comのオフィシャルサイトで
格安旅行のコツや裏技、格安旅行の旅行記ブログや
ハワイ往復16000円ハワイ3泊5日59800円
なんていう激安航空券やセール情報
格安で行ける穴場ビーチ
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