HOPETOUN（ホープタウン）の海をもう一度【オーストラリア大冒険旅行68】

メジャートリップのモリオとミヅキです

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久しぶりにパース旅行の続きですー！

【カンガルーに会いに行く！パースから始まるオーストラリア旅行記 68】HOPETOUN（ホープタウン）の海をもう一度

2018年9月18日

HOPETOUNの海をもう一度見たい

モリオ：「それじゃ、そろそろHOPETOUN(ホープタウン)出発する？」
ミヅキ：「そうだ！出発前にもう一回HOPETOUNの海を見たいんだけど、、、いい？」
モリオ：「ええよ。さっきはまだ薄暗かったしな。ほんなら海岸に行こか。」
　朝、私達が歩いて向かった海岸には、犬を連れた一組のカップルが散歩をしている。長閑な風景だ。さっき見たときも、砂浜が凄く狭いと感じたけど、やっぱり狭い。その狭さが遠目で見るとよくわかる。
　岸は波に侵食されている感じで、削られているようにも見える。砂だったら平らになってもおかしくないと思うんだけど不思議だ。

めちゃくちゃ寒い

　ここはさっき犬が走っていたビーチの反対側。さっきのビーチが左側でこっちのビーチは右側だ。逆側のビーチとは打って変わって、ものすごく海藻のゴミみたいなものが海岸に打ち上げられている。1本の道を挟んで左右でこれがけ見た目が違うのも珍しい。
　それにしても、風がきつくてものすごく寒い。かなりゴツ目のダウンを着てるんだけど、それでも寒い。
モリオ：「寒くて、トイレに行きたくなってきたw」
ミヅキ：「私も（笑）。たぶん近くにあると思うから、探してみよ。」

海岸にあるシャワー付きの大きな公共トイレ

　近くをウロウロしているとイラストのような壁画が描かれた建物を発見。
モリオ：「きっとあれがトイレやなw」
ミヅキ：「なかなか派手やね（笑）。」
　このトイレ、海で遊んだあとに着替えたりできるように中が少し大きめに作られている。そしてトイレの外壁にはシャワーが付いていて、海の砂を落とせるようになっていた。今はまだオフシーズンだから使ってる人は居ないけど、夏になったらこのビーチに遊びに来た人がここでシャワーして着替えて帰るのかな？

さようならHOPETOUN(ホープタウン)

　普通は素通りされてしまうような小さな町HOPETOUN。たった1泊だけだったけど、空気が綺麗で静かでとってもリフレッシュできる町だった。ドンドン過疎が進んでいっているみたいだけど、こういう素敵な町はなんとか残っていってほしいなぁ。

まるで車のCMのような日産キャシュカイ君

　最後の最後に青空が見えたのでキャシュカイくんの記念写真♪
　オーストラリアの海は波がダイナミックで、「ドッパーーン！ドドーーン！」と、ものすごい音がする。写真では音が聞こえないから残念だけど、水しぶきを上げながら打ち寄せるダイナミックな海をバックに佇む相棒のキャシュカイ君はかなりカッコいい♪まるで車のCMみたいだw
　ここからまだまだ走るけど、頑張ってね！

続く・・・

引用元：【カンガルーに会いに行く！パースから始まるオーストラリア旅行記 68】HOPETOUN（ホープタウン）の海をもう一度