メジャートリップのモリオとミヅキです
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【ハワイ旅行記・ラニカイビーチに泊まる夏休み / ブログ 49】ラニカイビーチの沖合にあるワイルドな大自然の風景。
2018年7月19日
ラニカイビーチ沖のシュノーケリング
さて、せっかくラニカイビーチからカヤックでモクルア島までやってきたので、シュノーケルも試してみた。。。が、波がキツいのか透明度はイマイチ。うーん、ラニカイビーチはシュノーケルはやらなくても良いかもしれないなぁ。
モクヌイ島には野鳥も沢山
ラニカイビーチ沖のモクヌイ島自然保護区に指定されている島だけあって、野鳥の姿も豊富。どうも島内には野鳥の巣なども多いようだ。ここの鳥達は、人間が何もしないのを知っているようで、人の気配が近付いてもあまり逃げたりすることが無い。また、野鳥の巣のエリアはロープが張られていて、中には入れないようになっていたりもする。
対岸にはモクイキ島
モクヌイ島のさっきのビーチエリアとは反対側に来ると、こっちは溶岩石ゾーンになっており、地面はこの通りゴツゴツとした黒い溶岩石になっており、盛り上がった岩場には力強い波が当たっては砕けている。さっきのビーチ側はあんなに穏やかだったのに、こっちはハワイの大自然満開な雰囲気。対岸にはモクルアのもう一つの島、モクイキ島が見える。
ミヅキとハワイの波しぶきw
この溶岩石エリアでミヅキとハワイの大自然の記念写真を一枚。ほんとに力強い波が押し寄せている。ハワイって南国の楽園のイメージがあるけど、ほんとはこういう大自然がたくさんあって力強さを感じる土地な気もするんだよね。ちなみにミヅキの左の地面にある自然プールは、その昔、ハワイの王族たちが沐浴をしたという潮だまりで「Queen's Bath - クイーンズ・バス(王妃のお風呂)」と呼ばれているスポット。中に入って水を浴びると、何か良いことある、、かも?
ハワイアンモンクアザラシは相変わらず気持ちよさそうに寝そべっている
さて、一通りモクヌイ島を探検してビーチに帰ってくると、相変わらずハワイアンモンクアザラシは、気持ちよさそうにビーチで寝そべって寛いでいる。ラニカイビーチからカヤックで約1.7km。(カイルアビーチからは3kmぐらい?ここに来てるほとんどの人はラニカイビーチからではなく、カイルアビーチからやってきてたみたい。。。どんだけタフなんや・汗)
観光客で賑わうエリアから少し離れただけで、こんな豊かな自然が楽しめるハワイの懐の深さ。本当に魅力にあふれた島だ。さて、ここからまた同じ道をカヤックで漕いでラニカイビーチに戻るのはちょっとゾッとしてるけど、、、、よし、頑張って戻ろう。
続く・・・
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モリオ41歳、ミヅキ50歳の
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