メジャートリップのモリオとミヅキ
です
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さてさて、、、今回のお話は。。。。
【クリスマス~年末年始海外旅行記・ビジネスクラスで世界半周16日間の旅 | アフリカのサファリ編 51】藪の奥からカバの鳴き声(汗)そこに居るんちゃうん?
2018年1月1日
コーヒータイム
キャンプを午前7時前に出て、現在もうすぐ朝10時頃。ずっとこの雄大なルフィジ川の景色を見ていて気が付かなかったが、サファリが始まってもうすぐ3時間が経過するようだ。ボートは最初のティータイム休憩を挟むため、少し腰を下ろして休める場所のある川岸へと向かう。
つがいのイーグル
休憩エリアの木の上には、頭部分から首にかけて白い色のイーグル系の鳥が、つがいで仲良く留まっている。アメリカンイーグルのような、、、名前はガイドのタンボが、ホワイトなんちゃらだと説明してくれたが、詳しくは覚えていない。多分近くで見るとかなり大きな鳥ではないかと思われる。
タンボが上がって安全確保
まずタンボが岸に上がり、危険な動物が居ないかをチェックし、問題が無いのを確かめた後、私達を呼び寄せる。何気ない川のほとりなので、ここがアフリカの大自然の中だというのを忘れそうになる。こうした一連の安全チェックを通して、一応サファリツアーというのは命の危険をはらんでいるというのを、私たちに思い出させてくれる。
コーヒーバリスタ
今日のタンボは、このアフリカ大自然の中でのコーヒーバリスタ。手際よくインスタントコーヒーのスティックを取り出し「ストロング?」と私達にコーヒーの濃さを伺う。もちろんコーヒー好きの私達の回答は「イエス」。そうすると、タンボはインスタントのコーヒースティックを各2本マグに入れ、その上からお湯を注いで濃いコーヒーを注いでくれる。
カバの鳴き声(汗)
さて、この休憩スポットにはトイレなどは付いていないため、用を足す場合は茂みに隠れて、、、という感じのトイレになるのだが、私がトイレをしようと茂みの方へと歩いて行くと、いきなり木の枝が折れるようなバキバキッとした音が聞こえ、その後に「パォーン、フゴフゴ」みたいな動物の鳴き声が、茂みの向こうから聴こえてくる。。。これは、、、カバの鳴き声だ(汗)とっさに後ずさりして、大急ぎで皆の方へと戻る私、モリオ。
ミヅキ:「あっ!大丈夫やった?」
モリオ:「あれ、カバの鳴き声?」
ミヅキ:「そうみたい。タンボに、ヒッポ?って聞いたら、そうだ、だって(汗)。」
モリオ:「突進してきたらどうしようかと思ったけど、、、何もなくてよかったわ。」
ミヅキ:「ほんと、モリオがカバに襲われたらどうしようかって、、マジで心配したよ。」
モリオ:「このあたり、色んな動物の糞も落ちてるし、、、ほんと、ここはアフリカの野生の中なんやなぁ、、、。」
もしもカバが目の前に出てきたらどうしようかと焦ったが、特にトラブルもなく帰ってこれてよかったよ(汗)。今度からは、茂みに行くときはもうちょっと警戒しつつ行くように心がけよう。。。
コーヒーとパン
コーヒータイムは、インスタントコーヒーと、いつもレストランで出てくるお馴染みの揚げパン。インスタントコーヒーってまずいイメージがあって日本に居る時は滅多に飲まないんだけど、このタンザニアに来て大自然の中で飲んでみると、意外と悪くないなぁと思ってくる。ちゅうか、タンザニアってキリマンジャロもあるし一大コーヒー産地だとは思うが、出てくるコーヒーはキャンプでもインスタントだし、コーヒー豆を焙煎して淹れるドリップコーヒーというのは、ここアフリカではかなりの贅沢品なのかもしれないなぁ。
だいぶ焼けてきた
タンザニアのセルーに来て4日目。北欧に居た時にはかなり白っぽかった肌も、このタンザニアの大自然の強い日差しを浴びて、だいぶ日焼けして黒くなってきた。白っぽいとどうも東アジア人は弱そうに見えるから、ちょっと肌を焼いたぐらいのほうがたくましい感じがして好きだ。もちろん、服脱いだらひょろひょろボディなので弱いの丸わかりなんだけどねw 欧米人って、太ってる人も多いけど、筋肉ムキムキマンも結構多いんだよね。。。それ見てると「今度旅行にいくまでに身体鍛えとこう!」と思うんだけど、、、すぐ普段の生活に戻って筋肉付けられないんだよなぁ。。。ああ、カバにも負けない逞しい肉体がほしい。
続く・・・
てるみくらぶのツアーとか
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モリオとミヅキについて書いてあるので
はじめての方ははじめましても読んでみてください