【旅行記:2017年パリ編 56】セーヌ川ディナークルーズ・遊覧船「バトームーシュ」 | モリオとミヅキのメジャートリップ 

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さてさて、、、今回のお話は。。。。

 

【片道9500円。エミレーツ航空で行くフランス・パリ個人旅行記 56】セーヌ川ディナークルーズ遊覧船「バトームーシュ」へ。

2017年11月12日

 

 

バトームーシュ

 さて、いよいよ遊覧船「バトー・ムーシュ」に向けて出発だ。まずはホテルでUBERを手配。今回のディナークルーズは夜20時30分から始まり、約2.5時間にわたりセーヌ川をクルーズしながらディナーを楽しむというもの。予約は日本でベルトラからネット予約。色々と調べてみたけれど、この「バトー・ムーシュ」のディナークルーズに限っては、ディスカウントクーポンなどは見つけられなかった。また本家で頼んでも、現地ツアーを扱うサイトで頼んでも料金は横並びで、スタンダードコース(夜20時30分の部)で一人99ユーロ前後。一人あたり13,500円ぐらい。付いているディナーは3コースディナー+チーズプレート+フルボトルワイン+ミネラルウォーターとなっている。なお、このバトームーシュは遊覧船では一番老舗のクルーズ船となるが、その他にも数社がこのセーヌ川クルーズに参入しており、少し安い価格帯のものもあるようだ。フランスのグルーポンで半額のディナークルーズを出しているところもあった。しかーし、ここはケチってはいけないところと思いw 私たちは一番伝統のある会社「バトームーシュ」の遊覧船を選んだ。乗船のチェックインは19時30〜。

 

 

 

今回の運転手さんは英語が得意

 今回当たったウーバーの運転手さんは英語が得意。色々と私たちに話しかけてきた。

運転手さん:「パリは初めて?」
モリオ:「そうです。」
運転手さん:「パリの旅行はどうですか?」
モリオ:「すごく良いです。ただ、外食が高すぎますがw」
運転手さん:「あはは、どこから来ましたか?」
モリオ:「日本です。」
運転手さん:「日本の何処ですか?」
モリオ:「京都というところです。」
運転手さん:「おお!京都、知ってます♪ 私は来年2月に日本に旅行にいくんです。」
モリオ:「おお!」
運転手さん:「きっと日本はパリよりもいいです♪」
モリオ:「いえいえ、、、でも安いお店はたくさんありますよ(笑)」
運転手さん:「これからバトームーシュですね?このクルーズはすごく良いです。ぜひ楽しんでください♪」
モリオ:「はい、ありがとうございます♪」

 来年の2月に日本かぁ。旅行に来ていて、その町の人に「今度そっちの国に行くよ!」と言われると何だか嬉しい気持ちになる。ぜひ、来た時は日本を思う存分楽しんで帰ってね♪ 運転手さん。

 

 

 

バトームーシュ入り口

 セーヌ川のほとりにあるバトームーシュの乗船場所に到着した。現在19時40分頃。そこにはすでに数台のタクシーが停まっており、すでにゲストが乗船を始めているようだった。

 

 

 

気になる服装

 気になるこのバトームーシュでの服装についてであるが、まずスニーカーやジーパンはNG。でも、クルーズ船のフォーマルなドレスコードよりも少しカジュアルな感じで、ネクタイはあっても無くてもいい感じ。写真にも写っているように、中にはウェディングドレスを着て乗船している新婚さんもいたりするなど、ゲストの服装はカジュアルエレガントからドレッシーフォーマルまで幅広い。ミヅキはカジュアルなワンピースに、派手目のネックレスとイヤリングを合わせてカジュアルエレガントにまとめている。靴は先日エッフェル塔近所で買ったブーツを履いている。上着はダウン。そして寒さ対策のためにニットのスヌードも付けている。船の上に上がって外の風景を眺められるのだが、外はむちゃ寒いので温かい上着は必須だ。

 

 

 

チェックインカウンターへ

 では、チェックインカウンターへ向かおう。日本でプリントアウトしてきたバウチャーを見せると、今日クルーズで巡る場所の案内が書かれた日本語のパンフレットを手渡してくれる。この船はスタッフの対応言語はフランス語や英語などで、日本語は非対応であるが(船内で写真を撮って売りに来る人は、片言の日本語で喋ってくるがw)、パンフレットは日本語のものがちゃんと用意されている。さすがは世界の人気観光クルーズ船だ。

 

 

 

連絡通路を抜けて

 チェックインが終わると、チケットが渡され、いよいよ船に乗り込む。設備などは老舗の遊覧船だけあって年季が入っていてレトロではあるが、そんな雰囲気だからこそ返ってリラックスできる、そんな感じだ。

 

 

 

船内はミッドセンチュリーな雰囲気

 船内の様子がこちら。テーブルはレトロな赤で統一されていて、なんだかミッドセンチュリーな雰囲気にまとめられている。照明はおとしめで上品な雰囲気に。また船の後ろ部分にはトイレなども完備されているので、飲み物を飲み過ぎても安心だ。

 

 

 

ミヅキも楽しそう♪

 このちょっとゴージャスな雰囲気にミヅキも大満足。パリに来てからの食事というのは、出来るだけ安くを求めていたため、こうやって気持ちよくお金を払って食事をするというのは、本当に気持ちが良いものだ。いや、ほんと節約だけ考えてたらしんどいw たまにはこうやって非日常を味わうのはとても良いことだと思う。

 

 

 

セーヌ川クルーズ出発♪

 程なくして船も動き出し、約2.5時間に渡る楽しいセーヌ川クルーズが始まる。川の上から見る夜のパリって、何だかロマンチックな響だなぁ。。。あ、そうそう、ちなみにこのバトームーシュのディナークルーズには、早い時間の夕方18時からのクルーズ(約2時間)もあって、それはこの夜のクルーズよりも安い(一人75ユーロ)が、夏場は日が長いため夕暮れビューになってしまうのと生演奏が無いので注意しよう。

 

 

 

 

続く・・・

 

 

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