横浜は
昨日でおしまいになってしまった
モーリス・ユトリロ展
これからは京都で開催されます
私は
9月30日土曜日に行って来ました
パリを愛した孤独な画家
モーリス・ユトリロ
生誕 140年
15歳からアルコール
有名な「白の時代」は
精神病院を出入りしながら描いた
芸術家には
そういう時を持つ人多いし
そういう時に作られた作品の方が
心をうつものが多いのは
なぜだろう?
ユトリロも晩年は落ち着いていた様子で
その時の作品もあるんだけど
苦しかったであろう「白の時代」ほど
迫力がない…
でも
幸せになったなら
それでいい
本人が楽になったなら
それでいいよ
芸術って不思議
なかなか良かったので
お近くの方ぜひどうぞ