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🍂 秋の夜、毛布とパンと
朝の空気が冷たくなってきました。
毎朝、毛布を一枚ずつ出しています。
押し入れの奥から、そっと。冬に向けて、少しずつ整えていく感じが心地よくて。
お弁当も毎日作っています。
新しく買った小さなタッパーは、汁物がこぼれないように選びました。
持ち運ぶ人のことを思いながら、使いやすさを少しずつ工夫しています。
昨夜はローズヒップティーを淹れて、雁木の日本酒を少し。
体の奥がゆるむような、穏やかな時間でした。
夕食のあと、なぜかみんな「パンが食べたい」と言い出して。
アサノヤで買っておいたベーコンエピ、おさつあんバター、塩パン、ポテトパン。
朝食用に冷凍しておいたはずなのに、気づけば食卓がパンのデザートでにぎやかに。
パンパーティーみたいになりました。
長女は甘いパンが好き。
長男はしょっぱいパンが好き。
それぞれの好みがはっきりしていて、選ぶ姿もなんだか微笑ましくて。
パン屋さんで「あれとこれと…」と注文するとき、
店員さんに「この人こんなに食べるの?」と思われていそうで、ちょっと恥ずかしかったけれど、
小さく切って冷凍しておいたパンは、昨夜のうちにもう半分なくなってしまいました。
季節が進むにつれて、食卓の風景も少しずつ変わっていきます。



