こんにちは。manaです。

見つけて読んでくださり、ありがとうございます。
 
※予約投稿です。一部修正しました。
 
今回はドラマ感想です。
興奮のあまり、長くなりますがあしからずm(_ _)m
 
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※元画像は私じゃありません。
 
昨日は会社を定時に出て、速攻帰宅。繁忙期じゃなくて本当によかった。
家事・夕飯作りを猛スピードで終わらせ、21時にまず『レディ・ダヴィンチ~』を観て、
観終わったら一旦トイレ行って、お茶を入れて、ソファに座り、チャンネルを変えて、
いよいよ火曜日のメインイベント『逃げ恥』鑑賞へカナヘイハート
 
第9話は、
主婦の価値とか、女性のキャリアや出産などの女性としての喜びとは何かを、
セリフ一つ一つが丁寧で重みのあるものが多かったと思いました。
もっちろん、みくり&平匡のムズキュン♡シーンも大好きなのですが、
それは後ほどたっぷり・・・。(書くんかい。)
 
まず、
みくりの叔母・百合ちゃんが働く化粧品会社「ゴダール」にて、
ブランドイメージとは合わない広告を許可した本部長に直談判をするシーン。
かつては男性主導で男ウケやモテを狙った「ダサいピンク色」の広告を打っていたゴダール。
それを、百合率いる現在アラフィフ世代の女性社員が、
女性の自由と躍進をイメージさせるキャッチコピーと、
スタイリッシュで洗練されたデザインにやっとの思いで変えてきたのでした。
 
百合ちゃんの直談判結果を同期・部下全員で待っているというのが、本当に素敵だなと。
ここまで人徳を得るのにどれだけ努力してきたんだろう、なんて、
ドラマでは描かれない百合ちゃんのそれまでの人生が見えた気がしました。
 
そして、流れ的には前後しますが印象的だったのは・・・
 
「誰もが全てのことを深く知るのって無理だと思わない?
 誰かが知っていることを誰かは知らなくて、
 そうやって世界は回ってるんじゃないかしら。」

というバーで風見さんと一緒に飲んでいた時のセリフ。
脚本家の野木亜紀子さんはどんな思いでこれを書いたのでしょう。
本当にそうだ!と思いました。
“女だから○○でなければならない”とか
“この歳だったら○○してなきゃおかしい”という画一された概念を取っ払って、
お互いに知らない世界を生き、時に教え合うことで、
それぞれの人生が動いている様に思います。
 
バリキャリのアラフィフとして、結婚や出産は後回しにしてきた百合ちゃん。
果たして女の喜びってなんなんでしょう。
結婚・出産だけでしょうか?私はそうではないと思っています。
でもまだ世の中はそう思っている人も少なからず存在することは事実です。
百合ちゃんも世間と自分の思いとのギャップで深く傷ついたこともあったのでしょう。
「あんな女性もいるんだなって励みになるじゃない」と
わざと明るく犠牲的に振る舞いながらも、蓋をしてきた感情があふれ涙を流す姿に
私も思わずもらい泣き大泣きうさぎ
 
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※写真は録画を撮影したものをコラージュしております。
 
そして風見君!ただ百合ちゃんを抱きしめたら「違う!」と突っ込みたかったけど、
周りから見えないように、自分も目をそらして、壁となって泣かせてあげるという、
大人な対応ぶりに脱帽いたしましたカナヘイきらきら真のイケメンです。
 
そ・し・て!!
みくり&平匡が思いを伝え合うシーン。
もうさ、とにかく悶えまくるから一週間無料配信を何度でも見てください。
※12月13日(火)21:59配信終了
 
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※写真は録画を撮影したものをコラージュしております。
 
「必要だったのは、システムの再構築じゃない。
 気持ちを、本当の気持ちを伝え合うことだった。」
 
そうなの、平匡。やっと気づいたか!という感じでした。

二人が素直に「好き」という本当の気持ちを確かめあうことができて、

嬉しすぎてもう、夫が隣にいるにもかかわらず、

ソファで声にならない声を叫びながら転げ回り悶絶しておりましたラブラブラブラブラブ

でも隣の夫も同じ状態になっておりました。笑

 

私は平匡さんの、嫉妬してくれたみくりへの喜びが隠しきれず

笑顔になってしまう口を押さえる姿がたまらなく好きです。めっちゃかわいい。

嫉妬しても「かわいい」って言ってくれる平匡さんがかわいい。笑

(twitter民のほとんどが同じ事言ってましたな。)

 

さて来週は15分拡大!二人はどんな朝を迎えるのでしょうか・・・照れラブラブ

やっと両思いになったのを確認しあえたのに、平匡リストラのピンチ!?

百合ちゃん&風見の二人の展開も気になるところです。

なんとなーく、みくり発信で起業するんじゃないかなんて予想しちゃってます。

だって「イマジネーションは現実を変える力がある。」って

妄想魔に優しすぎること言ってたし。笑

(原作はドラマ終了後に読むため、本当はどうなるか全く知りませんアセアセ

 
 
こんなに登場人物一人一人が愛おしいドラマって久しぶりじゃないですかね。
すっごい憎たらしい悪役もいないし、一人一人にドラマがあります。
誰もがそれぞれに共感する部分があるから、このドラマは響いたのかもしれません。
とにかく来週・再来週で終わっちゃうかと思うと、逃げ恥ロスが怖い!
 
長くまとまらなくなってきましたが、
最後までお読み頂きありがとうございました。
 
mana