今日は
朝一番で
中学校へ。

市の事業
「土チャレ」の
安全管理の
仕事でした。


今年度の土チャレが
スタートして
2ヶ月を過ぎました。

今年は
学習に対して
しっかり向き合える生徒が多く
とても
頼もしく感じています。


今日は3限目に
「読み聞かせにチャレンジ」
という
特設授業を行いました。

「読み聞かせにチャレンジ」
なので
読み聞かせを
聞くのではなく

好きな詩を選んで
みんなの
前で朗読します。

生徒
スタッフ
その場にいる全員が
必ず一編
読むのがルール。

選ぶ詩に
生徒それぞれの性格が見えて
なかなか興味深い。

そして

懸命に
朗読してくれる姿に
感動しました。


最後に
長い詩を
一人一行ずつ
順番に読みました。

とても長い詩なので
何度か
順番が回ってくるんだけど

生徒たちが

自分で読む場所だけを
見ているのではなく

他の人が
読んでいる間も

考えたり
感じたりしながら
一緒に
読んでいるのが
分かって

さらに
感動しました。


同じ詩を
みんなで読んだことで

1つのことを
みんなで
成し遂げた感覚。

この一時間で
生徒と
スタッフの距離も
ぐんと近づいた気がします。


とても
素敵な
ひとときでした✨