昨日の事になりますが
中学校では
午前中
“避難所訓練”が
行われていました。
教頭先生から伺って
初めて知った
「避難所訓練」。
避難をする
訓練ではなく
有事の際
避難所を開くにあたっての
訓練なんですね。
地元の
自治会関係者などが
参加し
仮設トイレの設置や
炊き出しなどの訓練を
行うのだそうです。
今まで
何かあったときには
避難所へ行けばいい
とだけ
思っていましたが
今日
はじめて
避難所を運営する方が
いてくださらないと
避難所が
避難所として
成り立たないんだ、
ということに
気がつきました




たくさんの方が
定期的に訓練をして
万が一の為に
備えてくださっているからこそ
安心して
生活できるのですね
。
