私が
親しく
させていただいている方は
なぜか
歳上の方が多い。
おかげさまで
ボーッとしていて
何にもできない私を
みなさん
すごく
可愛がってくださいます。
そんな中で
数少ない
“同世代”の
お友だちのひとりが
息子の通う
中学校の司書の先生です。
当たり前ですが
学校では
先生は
“お仕事中”
。

ボランティアの
打ち合わせが終わると
なるべくサラッと
帰るようにしているのですが
今日は
ちょっとゆっくり
おしゃべりしてきました

“同世代”
ではあるけれど
彼女は
独身で
好きなこと
夢中になれることを
しっかり持った
とても素敵な女性
。

それが
私には
とてもうらやましく
思えるのですが
彼女は
“家族”というものに
憧れを抱いているようです

お互い
『ないものねだり』
なのかもしれないけど
それが
嫉妬ではなく
相手を認めている上での話。
そんな話を
できる人がいるのは
幸せなことです

いつか
2人でじっくり呑みたい
と

思っているんだけど
息子が
卒業してからかなぁ…

とりあえず
年末の
ボランティアの飲み会で
呑めるのを
今から
楽しみにしています
