ランチのあと
中学校の
図書館に移動して
打ち合わせ
兼
練習会。
メインは
土曜日に行っている
市の事業で
コーディネーターさんから
読み聞かせの
依頼があったとのことで
その打ち合わせ。
っていっても
私はたぶん
当日出られないんだけど…

割り当てられた
30分と言う
限られた時間の中で
どんな本を
どんな風に読んだら
子どもたちが
楽しんでくれるか
みんなで
あーでもない
こーでもないと
真剣に
頭を悩ませました。
落語絵本を
アドリブを織り混ぜて
読むことは
早々に決まり
次は
一冊の本を
ナレーションと
セリフに分けて
複数で読んでみることに。
これが
予想を超える面白さで
みんなで大爆笑

これも決定

あと残り
10分くらいで
何を読むか…
これが
なかなか決まらない

いろいろ
読んでみながら
話を進めるなかで
一人の方が
とある絵本を
バッグから取り出しました。
そして
盲導犬が主人公の
その本を
別の方が
前に出て
読み聞かせてくれました。
そしたら…
今度は
みんなで
涙
涙
涙
。



さっきまで
あんなに
大爆笑していたのにね

でも
きっと
この豊かな感受性と
振り幅が
みなさんが
女性として
人として
魅力的である
“ゆえん”
なんでしょうね。
結局
あと10分の使い方は
決まりませんでしたが
笑って
泣いて
素敵な時間を
過ごすことができました
