ホントは
ひとりで
立っているだけで
いっぱいいっぱいなくせに



差し出された手を
掴めずに振り払う



そんな
意地っ張りな自分が
嫌い。




いつか
素直に
“ありがとう”って


頼れるようになれるのかな。