町を歩いているとき

ふと
強い香りに出会い
振り向くと

『沈丁花』が咲いていました。


気まぐれラピスの ひとりごと♪-mini_110315_1442.jpg

この香りに触れると
とても
懐かしい気持ちになるのは

幼い頃
祖母が住んでいた
離れの玄関に
沈丁花が咲いていたからかな。




花言葉は
『栄光』『不死』『不滅』
『歓楽』『永遠』
『優しさ』『おとなしさ』



震災で
大きなダメージを受け
混乱をきわめる
今の日本に

ぴったりの
花なのかもしれませんね。