午後から
息子の通う小学校へ
行きました。

今日は
6時間目の“委員会活動”の時間

図書委員さんたちが
作業をするのに
手伝う人がほしいということで
そのお手伝いです。



作業は
ある社団法人で行っている
『絵本を届ける運動』
という活動に参加するもの。

ラオス語訳のシールシートを
切りとって
絵本に貼り付け

ラオスの子供たちが読む
絵本として
生まれ変わらせます。

気まぐれラピスの ひとりごと♪-DSCF7329-0001.jpg



昨年度
息子が図書委員で
この活動に参加しました。

日本にいては
想像もつかないような
ラオスの
同世代の子供たちの
おかれている現状を知った上で

その支援を
『絵本を送る』という形でできたことは
息子の中で
とてもいい経験になったよう。

私は昨年
残念ながら都合がつかず
参加できなかったので
今年は
小学校も最後だし
なんとしても参加したかったんですニコニコ



作業をする
子供たちの間を
ウロウロしながら
小学校5~6年生の
会話を聞いていると

意外に幼い部分と
意外に大人な部分が
“い~ぃ感じ”で混ざっていてにひひ
なかなかおもしろい音符

息子もこんな
チンプンカンプンな話を
しているんだろうな...シラーあせる


時々
“あ~っ、逆さまだぁ”とか
“斜めになっちゃった”とか
“ひとつ飛ばしちゃった”とか
叫びが聞こえてきたものの

短い委員会活動の時間の中で
なんとか体裁を整え
最後のページに
自分の名前をラオス語で書いて

無事に完成ニコニコ

子供たちの顔にも
“達成感”が現れていましたニコニコ

こういう体験ができた
私も
子供たちも
幸せだなって思いますニコニコ音符