自分に優しく出来ない人は、○○ができない
世の中的に、
「自分を優しくしよう!」
「もっと自分を労わろう!」
そんな風に自分を大切にする
セルフコンパッションの考え方が
かなり普及してきてるなぁと
最近感じてますが、
どうでしょう?
毎日自分に優しくする
ってできてますか?
自分に優しくすることって
たくさんのメリットがあると思うんですけど、
今日は、
自分に優しくないと
○○ができない!という
お話しです!
結論から言いますと、
自分に優しくなければ
ちゃんと自分と向き合うことが
できません!
自分と向き合うことが出来ないという事は、
自分自身を知れない
という事。
本当の自分を知りたいと
思っていても、
なかなかそこまでたどりつかないのですね。

どうしてか。
それは、自分と向き合っていく過程で
必ず自分の嫌いなところだったり、
ネガティブな感情だったり、
嫌な出来事だったりと
今まで自分を責めていた人にとっては
自分責めポイントが沢山
出てくるんですね。
私もそうでしたし、
クライアントさんとセッションをしていても
所々で
「私ってネガティブ人間なんで」
「なんでも中途半端だから私ってダメなんですよね」
「そんなこと考えてるなんて最悪ですね」
こんな言葉が出てくることがあります。
セッション中だったら、
どうしてそういう考えになったのかな?
って一緒に考えていけるんですけど、
自分でセルフコーチングや
気持ちを整理しようとした場合、
こういった自分責めの思考が出てきてしまうと
なかなか「気づく」までたどり着けません。
むしろ、自分責め要素を見つけただけに
なってしまい、自分と向き合うことが
逆効果になってしまうんですね
自分の感情や思考をただ責める時間になってしまう。

想像がつくと思うんですけど、
それってめちゃくちゃしんどいですよね。
「なんで私ってこんなこと考えちゃうんだろう」
「そんなこと考えちゃだめでしょ」
「人としてどうなのよ」
そう思うのってツライ。。。
私が過去そうだったんですけど、
自己否定が当たり前の人は
内観してると、自然にこういう思考に
なりやすいんですよね。
実はこれって、他人に言われているのと
まったく同じストレスがかかってます
夫に
「お前それ人としてあり得ないよ!?」
上司に
「ほんっとに君は中途半端だな!」
友達に
「ねぇねぇ何でいっつもそんな悲観的なの?
あり得なくない?」
(言い方古い?笑)
そう言われてるのと同じこと。
書いてても
めちゃくちゃムカつくし、
傷つく。。。
でもね、それだけ自分を責めるって
自分に対してひどい仕打ちを
してるってことなんですよね。
だから、
自分と向き合って自分を理解していく上で
必ず「自分に優しくする」ことが必要!

自分と向き合う時は、
ジャッジではなく、
観察する
「ほーほー。なるほど、なるほど。
そういう考え方ね」
って感じで、私は心の中で
つぶやいたりしてます
どんな感情や
思考に対しても
ただ「あるんだ」
と認識する
「はい、分かりました!
ありましたね!」
見つけたら、そう口に出してみるのも
おすすめです
ありがとうと感謝出来たらなお良いですけどね。
それは、次の段階でも全然OK!
自分を知っていくこと自体が
自分を優しくすることに繋がるんだけど、
その過程で自分を責めていたら
本当にもったいないのです。
これからちゃんと自分と向き合っていこう!
と思っている人は、
ぜひ自分に優しくする習慣をつけてくださいね
もうすぐ終了ですが、
「なりたい自分になる方法」の中で
自分を大切にする10の習慣についても
書いているので、
ぜひ受け取ってくださいね。 |
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