昔に戻りたいんじゃない。


落ち着いた平凡な毎日を願っていた、あの頃。



今、不満なんてないんだ。



ただ、気になって仕方ない。




煌くあの場所が懐かしくて。


また、あの場所で楽しい時間を過ごしたいだなんて。


自分を抑えてるつもりじゃない。



時と場合が許さないだけ。








それにしても、どうして人は望まない境遇に置かれる方がインスパイアされるのだろう。


・・・平凡な日常に埋もれていると、創作に限界を感じます・・・。