タナぼた、思いがけずラッキーが舞い込んだ時に言いますね。
 運が良いとか悪いとか、自分に責のないような言い方ですが、運の良し悪しってただの偶然だけなんでしょうか。

 運は用意のできた人に訪れるものだと私は考えています。棚から落ちてきたぼた餅は、何もない所に現れたのではなく、誰かがそこに置いた物なのです。
 それは自分が努力して置いたのかもしれないし、自分を見ていた誰かが置いたのかもしれません。そうして然るべき時に然るべくしてぼた餅が転がり込むのです。

 良い意味のものでも悪い意味でも、こういったことわざを聞くと 自分次第なんだなあ、と感じます。だから善い行いをしろ、とか、自分の力ではどうにもできない、ということではないと思うのです。
 運は自分で引き寄せているし自分で引き寄せられるものだと考えています。それを理解して行動し、受け入れることができるかが大事なんじゃないかなと私は思うのです。

 ぼた餅狙いの行動を意図的に行うことは当然できるけど、意識しないレベルまで落とし込めてる人になっていたいなあ···と思うのでした。