学校図書館司書になって、初めての蔵書点検をしました。
公共図書館で経験してるので、大変なのは覚悟していたのですが、それに加えて、とっても孤独です。
本を棚から引き出してはバーコードで読み込む。
同じ作業の繰り返し。これをひたすら繰り返す。
点検は2日で終わったものの、6年ぶりの蔵書点検だったこともあり、かなりの不明本が。
蔵書約9000冊のうち、400冊の本が行方不明。
「蔵書点検をするから、貸出処理せずクラスに持ち出している本は返して下さい」と、先生方にお知らせしてあったのに。
9月からは校内を回って、不明本の捜索作業です。