ひま

あなたが虹の橋に旅立ってから、今日で一年が経ちました。

長いような、短いような…。
この一年間は、不思議な時間でした。

ふとした時に、ひまわりの気配を感じる瞬間があって、その瞬間が今、とても愛しいです。


この一年、ひまわりに会いたいと何度も、何度も思いました。

ひまわりを助けてあげられなかったこと、すぐに行動しなかったこと、ひまわりに怖くて、苦しくて、痛い思いをさせてしまったこと…

ひまわりがまだ元気だった頃
なぜ、ひまわりとの時間をもっと作らなかったのか、なぜ、ひまわりともっと遊んであげなかったのか、なぜ、ひまわりにもっとおやつを食べさせてあげなかったのか、なぜ、もっとひまわりにブラシをかけてあげなかったの、なぜ、もっと抱っこをしてあげなかったの…
自分の愚かさを感じています。

ひまわりがいなくなって、ひまわりの存在の大きさと温かさを痛いくらいに感じています。

二人で過ごした日々…楽しかったね!
ひまわりがいつもそばにいてくれたから、ねぇねは寂しくなかった。
ひまわりとの生活を守りたくて、仕事が辛い時期も乗り越えることができた。
ひまわりがいなかったら、ねぇねは今、どうしようもない社会人になっていただろうね。
いつもそばに寄り添ってくれて、ありがとう。
いつも温かいぬくもりをくれて、ありがとう。
今のねぇねがあるのは、ひまわり、あなたのおかげです。
ひまわりと出会えて、ねぇねは、とっても幸せでした。
たくさんの幸せをありがとう!

ひまわりのいない現実と、自分の愚かさに、寂しくて、悔しくて、まだまだ涙が溢れる時がある。

けどね、ひまわりと過ごした楽しかった日々や、ひまわりがくれた幸せが、ねぇねを包み込んでくれていて、涙が溢れることも少なくなってきました。

ひまわりが教えてくれたことを忘れず、ねぇねは不器用だし、上手くいかないことが多いけれど、しっかりと生きていきます。

ひまわりの姉として、恥ずかしくないように

天国からそんなねぇねのことを見守っていてくれたら嬉しいな。

今のねぇねの願い…聞いてください。
・ひまわりが穏やかな気持ちで、ゆっくりと天国で過ごせますように。
・ひまわりが生まれ変わっていたとしたら、温かい飼い主の人と幸せに過ごせますように。
・いつか虹の橋の下で、ひまわりと再会できますように。

ひまわり、あなたのことをいつも思っています。

ひまわり、あなたのことが大好きです。

ひまわり、たくさんの幸せをありがとう!


明日は納骨だね。