【やっと人間になりました
私存在していいんだ】
【老子の言葉
四十にして惑わず、五十にして天命を知る】
私、先日まで透明人間でした。
そんな私がやっと人間になれたみたいです。
先日ある方のコンサルを
受けてきました。
そしてやっと人間になれたようです。。
でも自分が透明人間だったなんて
気づきもしていませんでした。
なぜ透明人間だったのか…
私は子供の頃DV虐待という
環境の中で育ちまたその頃かけられた
「あんたさえいなければ」
という言葉で
「私は必要とされていない人間なんだ
なぜ生まれてきたんだろう
どうして生きていかなくちゃいけないんだろう」
小さな私は苦しくて
いつもその答えを探していました。
子供の頃の体験により
私は深いところで透明人間であることを選んできたみたいです。
存在価値がない
だから見つかるとそれがバレちゃう
だからどこかで透明人間でいたい。
でもそのルーツを探ると
息を潜めて見つからないように
幼少期の頃私はそうして身を守るために
息を潜めて生きてきました。
その癖がずっと残っていたようです。
まさか自分が透明人間でいたいと思っていたなんて思いもよらなかった。
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そしてやっと人間になれたようです。
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「私は存在していいんだ」
そんな言葉が奥深くから湧いてきました。
泣けて泣けて泣けてきた。
もうずいぶん生きてきた
いえいえまだ50過ぎ
これからの人生やっと人間になり始めたのかもしれないけれど
生きていきたいなぁと思います。
コンサルで
こんな老子の言葉を教えてもらいました。
吾十五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順(したが)う。
七十にして心の欲する所に従えどものりをこえず。
\まだまだこれからですよ/
そう言って教えてくれた
ありがとうございました。
そしていつもありがとうございます✨
まだまだ迷いが多かった40代
53歳これから人間として生きて行けたらなぁと思います。
そんな私ですが
これからも宜しくお願い致します✨
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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