こんにちは、マナです。
最近、改めてシンプルに思う
「本音で、生きよう」
本音で生きたら
毎日笑える
絶対に そうなる
ただそれだけなんだけど
絶対に絶対に そうなる
私は子どもの頃、
地元の小さな町では超優等生。
（なにかの表彰式のとき
町長に「この子はこの町の星です！」と泣かれた。）
それがキラキラのA面だとしたら
B面は
生きるのが楽しくなくて
子どもの頃1年半くらい離人症を経験して
脳腫瘍で半年寝たきりになって
両親との関係も最悪で..
（わぁー暗黒だ―）
特に、後に夫となる人が現れて
パートナーができて人生バラ色かと思いきや、
さらにしんどい
キイテナイヨ！！！！
（パートナーとの関係性で
子どもの頃の傷や記憶や、
両親との関係や、
いろんなものがあぶりだされたからね）
「好きで一緒にいるはずなのに
なんでこんなにしんどいわけ？！((((；ﾟДﾟ)))))))」
と、パートナーシップを入り口にして
いろんなこと学び始めた。
潜在意識とか
心の仕組みとか
脳科学とか。
で、あーでもないこーでもないと
学んだこと
ひとつひとつ一歩一歩
暮らしの中でトライしてみた。
そうやって今、
振り返ってわかったのは
私が
生きるのが楽しくなくて
子どもの頃離人症を経験して
脳腫瘍で半年寝たきりになって
両親との関係も最悪で...
だったのは、
「本音で生きてなかったから」
だった。
本音を出せなくなった原因とか
本音がそもそもわからなくなってた状況とか
そういうこともあるけど、
とりあえずすべての不調の根っこは
「本音で生きてなかったから」
それだった。
それだけだった。
じゃあその原因の逆をやろー！って
本音で生き始めてみたら、
生きるのが楽しいな！と思えてきて
身体の調子がすごくよくなって
最悪の関係だった両親と普通の親子になって
最悪の関係だった夫ともすごく仲良しになった
だから
全部をひっくるめて
すんごくシンプルにしたら
「本音で生きると楽になる」
今この時代、
「本音で生きる」ってよく聞くけど
どうやって？
って思ってる人いっぱいいると思う。
自分の本音を知らない人もたくさんいると思う。
だって、過去の私がそうだったから。
そして、花療法のセッションで
お話聞いてきた人たちの悩んでることの
その根っこもやっぱり
「自分の本音がわからない」
だったから。
『本音で生きる！』
このフレーズ、カッコいいしキラキラしてる。
憧れる。
だけど実際の本音は
カッコよくもキラキラも
してないことが多い。
普通で、素朴で、
でも本人にとって
すごく大切で特別な、
形と重みと温かさがある。
それをちゃんと認めたとき、
全身が軽くなって、
お腹と腰がしっかり落ち着いて
わぁっと泣けたり
ふわっと笑顔になったりする。
でもさ、なにが本音？
本音なんてわかんないよ！！
しかもどうやって知れるの？
知ったとしてもどうしたらいいの？
過去の私なら
「本音で生きよう」と言われても
きっとそう思った。
だから
悩んでて、もがいてて
おんなじところをぐるぐる迷走してた
そういう過去の私に寄り添いながら
「本音で生きる」までの経験談、
書いてみよっと。
マナ
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