子供の頃から、時々何をするわけでもなく、部屋の一点を見つめてぼーっとしていると、ものすごい時間が経っている時がある。

3年ほど前に今住んでいる場所に引っ越すまで、わたしの部屋には木製のベッドがありました。ある日、暇をもて余してベッドの木の節の模様をじっと見ていると、クリーム色のカスのような粉状のゴミが無数に散らばっているのに気づいた。

ん?家具の側面に垂直にへばりつくゴミ…?

不思議に思って、近づいてみてみると、動いてるからいいじゃん!なんだこれ!あんぐりうさぎ

よく見ると粉だと思っていたのは夥しい数の小さな虫でした。わらわらと身を寄せあって、実にキモイ。泣きながらティッシュで拭き取って、それからは謎の虫に怯える日々。ごっそり殺しても、2、3日後にはまた同じ場所へ賑々しく集合している。

君の名は…!という強い衝動に駈られて、ネットで検索した結果、




チャタテムシ!!とおっしゃるそうなショックなうさぎ

拡大するとこんなにスリムな体型なのね。もっと丸っこい形かと思ってたんだけど…

チャタテムシとルームシェアすること10年の経験を元に、わたしなりに奴らの特徴をまとめると

・木製品がすき
・いいにおいのするものがすき
(ハンドクリームやファブリックミストの容器にびっちり!)
・でもメカニックもすき
(ニンテンドーDSにわらわらと群がったり、リモコンもお気に入りのご様子)
・刃物(カミソリ)もすき
・サイズにかなり個体差がある
・デカイ一匹と思いきや連結した二匹のやつがよくいる
(交尾?)

って感じ。

そして、暖かくなるとあんなにたくさんいたチャタテくんたちは跡形もなく姿を消す。

そして先ほどルームシェアと申しました通り、長い月日を共にした結果、もうどこかでわらわらしてても、あっ、ふーん。ぐらいの感じになってきた。指でプチプチと殺生してみたり、究極暇なときにセロテープで上手に潰さないように採取して、虫眼鏡で足をバタバタさせてる様を観察してみたり、そのセロテープを閉じて白い体液をブッシャーしてみたり。

チャタテくんとの共同生活、楽しみ方は無限大ですが、最近は仕事が忙しくて見て見ぬフリを決め込んでいる…カナヘイうさぎ