バタバタで先日借りた本がまだ一冊も読めてないまま月曜日のスタート。
今週中には読み始めたい・・・。
最近ふと思い出すのが、高校の時に通っていた都内のライブハウスの事。
今の私にとって、ライブハウスとは原点であるし、大切な青春の場所。
バイトと親に嘘をついて、多くて月に4回は新宿へ行って大好きなバンドのライブに行っては、補導時間との戦いでダッシュで帰る日々。
きっかけは、8月のESPという専門学校でのオープンキャンパス。
その時に卒業生代表としてやってきていたNOGIKUというバンドに出会って、感動し、また会いたいと思って初めてライブハウスへ踏み出したというのがきっかけ。
出会ったときに、アコースティックギターバージョンで聞いた曲がコチラ。
(のちに少し歌詞やメロディが変わってCDがリリースされた)
この曲が誕生したきっかけという話を今でもよく覚えている。
Voのケントヒロセが祖母を亡くした時、遺骨になった祖母を見てなんて人は儚いんだと実感し、書いたという曲。
私は当時高校1年生で、偶然にもその年の5月に大好きな祖母をガンで亡くしていのだ。
きっかけを知ってから聴く曲は、あまりにも染みて苦しく、涙が出た。
そして、何故かこの『ダイアモンドダスト』を聴くのが初めてでない事に気が付く。
「あの、過去にラジオ番組出ていませんでしたか?」
「あぁ!あの番組ね!出たことあるよ!」
その時にはっきり思い出した。
その年の初め、まだ私が中学生で高校受験に向けて塾で勉強をしていた時、私は地元のラジオ番組を聴きながら勉強するのが日課だった。
そう、このNOGIKUはその時にたまたま聴いていたラジオに出演していた。
そして、その時に流れていたのがまさにこの曲。
あまりの偶然に、感動してまた泣けたし、その話をするとメンバーも泣いていた(笑)。
あの日、あのオープンキャンパスに行っていなかったら・・・。
あの日、ラジオを聴きながら勉強していなかったら・・・。
私の人生の中で、ライブハウスへ足を運ぶという瞬間はなかったかもしれない。
通い詰めていく中で、沢山のバンド、アーティストと出会い、今でも繋がっている。
そうなると、今やっているライターという仕事も無かった。
間違いなく、彼らは私のキーパーソンであり、彼らに出会った瞬間というのは人生のターニングポイントである。
仕事でしんどくなった時、ふとこの事を思い出す。
出会いとはいつどこで起こるのか分からない。
もしかしたら、私の書いた記事がきっかけで出会う人もいるのかもしれない。
そう思うと、書く意味がちゃんと生まれる気がして頑張ろうって思える。