今回のブログではイギリスの公共交通機関、特にバスにフォーカスしてレポートしていきたいと思います。ご存じの方もいるかもしれませんが基本的に外国の公共交通機関は日本のものと比べるとサービスの質は低いです。特に時間については守られないことがほとんどです。

 ここで私が実際に体験したことを紹介したいと思います。私たちはピークディストリクトというバスで30分ほどの場所にある公園に行こうとしていました。まず行きのバスは30-40分ほど遅れてやってきました。遅れたからといって謝罪とか、なぜ遅れたのかという状況の説明は一切ありません。この時点で日本ではまず考えられないと思います。その日はとても寒かったため公園を楽しんだ後近くにあるカフェに入ってお茶を飲んでいました。私たちは外が寒かったため外で長く待ちたくなかったので、バスが時間通りに来ないだろうと予想してバス亭に8分ほど遅れて到着しました。しかしこれが大きな誤りでした。一向にバスは来ず結局2時間後の次の便に乗りました。バスはほとんど定刻でバス停を通過していたのです。でも私たちは行きのバスが30分ほど遅れてきたのを知っていたのでもしかしたら来るかもしれないと思いずっとバス停で待っていました。一人の友達によると1時間近く遅れてきたこともあったそうです。バス停で待っている間に私たちはもう一つのことに気が付きました。反対方向に行くバスが定刻よりはやくバス停を通過していたのです。

 次になぜここまで時間を守らないのかインターネットで調べてみました。町の構造が中世のままなのに加えて車の数が多いため、渋滞が起こりやすい。またバスよりも車を使うほうが便利だと考えている人が多くその結果、車の数が増えて悪循環を生んでいると考えている人もいるそうです。詳しいことはよくわかりませんでしたがはやく改善する必要があります。

 しかしその割にはzoom card rail card, oyster card, などの公共交通機関にお得に乗れるサービスは充実しています。Zoom cardについては申請するだけで手に入れることができます。

 このような状況を改善するために、私の意見としてはGPSでバスのトラッキングサービスを提供するべきだと考えます。バスが遅れてくるのは確かに仕方がないときがあると思います。少なくともバスがバス停を通過したかしていないかが分かるようにするべきだと考えます。さらにバスが今どこを走っているかわかるようにできたらさらに良いと思います。

このような体験をすると日本の公共交通機関がいかにすごいかを改めて感じさせられます。外国に来て日本の良さに気が付けるのはとてもいいことだと思います。