実家にお金を渡す
発想がなかったわけじゃない。
わたしにはまだできるお金がない。
受け取ってもらえない。
わたしのお金が減る。
そんな風に思っていた。
でもでも、宿泊すれば無料なわけない。
お布団準備して、帰ったらそれを片付けて。
シーツ洗濯して、お部屋お掃除して帰ってはいるけど、でもそのシーツをとりこんだりさ、何かしらやってもらってることって絶対にあるわけで。
確かにお金を払って、「お願いします。お世話にになります!」ってした方が、こっちも気兼ねなく過ごせるんじゃないかな。
親たちの気持ちや考えはわからないけど、子どもから受け取れないってのがなんかあるよね。
なんなんだろう?
あたしの子に子どもができたら、あたしは快くお金を受け取りたいし、受け取ったお金でお世話もしたいって思うんじゃないかな。
受け取れるばぁちゃんでありたい。
今回、お盆に帰省中にも義実家にお金を置いてこようと思った。
年始の御年賀のお金は受け取ってもらえることはここ何年かでわかった。
金額は今年は1万増やして4万円。
これも毎回ドッキドキなんだけどねw
さらにお盆の帰省滞在でもチャレンジ!
手渡しでは絶対に受け取ってもらえないので。
帰省中の色々なお支払いに対して、いつも受け取ってくれない。なんならあとで孫を通してでも返してくる。
すぐには気づかないけど、必ずみるところに、
お世話になりました。ありがとうございました。
と言って置いてきた。
なんて言われるんだろ?
また返されるかも?
大事にお金おいとかんば、これからいっぱいお金かかるけんって言うかなー?
とか、まぁ色々渦巻くわけだけど、ドキドキこっそり置いてきました。
主人にも言ってないし、別に言う必要もないかなって。
わたしが払いたかった。
今回ばかりは、本当に助かったし、お世話になったし。
きゅんときた封筒を準備して、今回は1万。
もっと払えて、受け取ってもらえるようになりたい。