２０１０年１１月４日－６日
さていよいよ難敵シリア。基本的に日本人は本国日本のシリア大使館で入国ビザは取ってこないといけない決まりがあるので直接国境に行って取ろうとするのは一種の賭け。しかも最近は日本人へのビザが国境で下りにくいとの情報がなだれ飛び、その上実際シリアの国境でビザが取れずに追い返されてきたと言う人にイスタンブールであったりして、かなり運頼みの国境越えとなった。
バスの待合室で日本からのなおっち＆けんちゃんに会い、共にシリア越えする事に。夜９時にバスで出発し翌日の昼過ぎにやっと国境に到着。私達４人はやはり日本人と言うことで入国管理局もすんなりビザを下ろしてくれず、もしや追い返されるかとドキドキしながら待っていたけれど何とか無事全員にビザが下り通過！ もし下りなければイスタンブールまでまた夜行バスで帰り飛行機でヨルダンまで飛ばねばいけなかったので本当に良かった。。
その日はシリア第二の都市アレッポに泊まり、美味しいアラブ風サンドウィッチを食べながらチャイ（紅茶）で乾杯。さすがシリア、イスラムの規律が厳しくなり、もうトルコのようにレストランで簡単に飲めなくなった。。残念。
次の日は別ルートを取る事になったちえさんと別れ、私・なおっち・けんちゃんの３人でシリア一有名なパルミラ遺跡を見に移動。着いたその日はパルミラ遺跡が見下ろせる丘の上の古城に昇り、そこから夕日を見る。砂漠の中のため乾燥しているからか、それとも周りに何も比べる建物がないからか、そこの丘から見た夕陽は赤く大きく迫力があった。旅に出てから夕日や星空をゆっくり眺める機会が増えたです、確実に。
次の日は朝早くからパルミラ遺跡に向かったら、まだ入口に誰もスタッフが居らず、本当ならばかなり高い入場料を支払わなければいけな所をタダで見て周れる事に。なんてラッキー。しかも遺跡内は私達３人だけだったからすごくはしゃいで色んな馬鹿な写真をとりまくり。
今思うと一人ではなく３人いたからあんなに楽しかったのかも。
パルミラ遺跡
ラクダさん至る所にいます
アサド大統領の写真も所狭しと張られていた
さていよいよ難敵シリア。基本的に日本人は本国日本のシリア大使館で入国ビザは取ってこないといけない決まりがあるので直接国境に行って取ろうとするのは一種の賭け。しかも最近は日本人へのビザが国境で下りにくいとの情報がなだれ飛び、その上実際シリアの国境でビザが取れずに追い返されてきたと言う人にイスタンブールであったりして、かなり運頼みの国境越えとなった。
バスの待合室で日本からのなおっち＆けんちゃんに会い、共にシリア越えする事に。夜９時にバスで出発し翌日の昼過ぎにやっと国境に到着。私達４人はやはり日本人と言うことで入国管理局もすんなりビザを下ろしてくれず、もしや追い返されるかとドキドキしながら待っていたけれど何とか無事全員にビザが下り通過！ もし下りなければイスタンブールまでまた夜行バスで帰り飛行機でヨルダンまで飛ばねばいけなかったので本当に良かった。。
その日はシリア第二の都市アレッポに泊まり、美味しいアラブ風サンドウィッチを食べながらチャイ（紅茶）で乾杯。さすがシリア、イスラムの規律が厳しくなり、もうトルコのようにレストランで簡単に飲めなくなった。。残念。
次の日は別ルートを取る事になったちえさんと別れ、私・なおっち・けんちゃんの３人でシリア一有名なパルミラ遺跡を見に移動。着いたその日はパルミラ遺跡が見下ろせる丘の上の古城に昇り、そこから夕日を見る。砂漠の中のため乾燥しているからか、それとも周りに何も比べる建物がないからか、そこの丘から見た夕陽は赤く大きく迫力があった。旅に出てから夕日や星空をゆっくり眺める機会が増えたです、確実に。
次の日は朝早くからパルミラ遺跡に向かったら、まだ入口に誰もスタッフが居らず、本当ならばかなり高い入場料を支払わなければいけな所をタダで見て周れる事に。なんてラッキー。しかも遺跡内は私達３人だけだったからすごくはしゃいで色んな馬鹿な写真をとりまくり。
今思うと一人ではなく３人いたからあんなに楽しかったのかも。
パルミラ遺跡
ラクダさん至る所にいます
アサド大統領の写真も所狭しと張られていた