They might call me crazy.

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Dancin' to the R&R music

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ワンオクロックのライブDVD発売されました~
発売をどれだけ待ったことか…


ドキュメンタリーの方から見たのですが、
残響リファレンスのときのふざけた感じや人生×僕=のときの真剣な感じ、
両方が融合されたようなドキュメンタリーでした。

ドキュメンタリーを見て感じたのはメンバーの成長。
スタッフからの質問に対する答え方やコメントの内容、
すべてが今までと違った。
音楽面だけでなく、世界を回りたくさんの人と出会う中で
人も成長したんだなあと感じました。


そして、ライブの方は、いうまでもなく、とてつもなくかっこいい映像でした。。

まず今回のライブの始まり方が本当に好きで、
今までレコ発ツアーやとアルバムの一曲目から始まることが多かったけど
今回はアルバムの最終曲からのスタート。

オープニングにもエンディングにもなるFight the nightという曲の魅力…
そしてこのFight the nightのようなゆったりとした曲で
Takaの歌唱力や声の良さがより伝わるので
とても感動的なオープニングに。
海外ツアーを経てさらにパワーアップした歌唱力を頭から見せつけられ、鳥肌が立ちました…

そしてそして、このときの演出も最高なんですよね…
逆光でメンバー四人が本当にそこにいるのかいないのかわからなくて、
曲が進むにつれてだんだんと実像となっていくという演出なのですが、
実際ライブを見に行ったときも、これは映像?それとももうそこにいるの?
と困惑してどきどきしました。

大好きなアーティストって何回ライブで見ても
本当に存在するのか???ってなってしまうんですが、
そんな私の感覚がまさにあそこで表現されてて
しかも海外の活動が続きていて日本では久々のツアーやったから
なおさらあの演出にはぐっとくるものがありました。

で、2曲目のThe Biginning
これもまた、今まではライブの終盤でやって
このライブが終わったらお前らの新しい生活が始まる、といったメッセージ性をこめてやられていたことが多い曲だったのに
今回は初っ端でやってました

ライブのときは思わなかったけど、DVDを見ていたら、
今から世界一かっこいいバンドのライブが始まる!!
といったふうに感じました。


……といった感じで
冒頭2曲だけでも語りたいことが山のようにある、それだけ素晴らしいライブを収めたこのDVD、
まだ見てない人にはぜひ見てほしいです。