まさに!まさに!タイムリーな内容でした!
言うことを聞いてくれない親に疲弊していく日々
不安に寄り添う言葉に
泣きそう…
1月下旬、母が家の中で転んで骨折
同居の弟が救急車呼んだり
挙げ句「明日専門科を受診して」と
ここ一ヶ月超の過食を経て重くなった母を抱えて右往左往…
結局、踵を骨折していて入院することにはなったのだけど
数日のベッドの空き待ちが…
次の日に私が駆けつけたものの
トイレが大変!
たぶん不安とか心配でトイレに行きたがるんだね
夜も何度も起きる
骨折してるの忘れて立って行こうとする
ギブアップ!
入院までの間、ケアマネさんの尽力もあって受け入れてくれるショートステイが見つかり一安心したものの
何度も何度も
骨折してるか入院するんだけど、その前にショートステイに行くんだよ
暖かいし、トイレも楽なんだよ
と言い聞かせる
迎えが来る朝も布団にくるまって出てこない
施設に入れられちゃうの?
私にお金使わないで!もう放っといて!
子供達にも迷惑かけて大失敗の人生だ
私の人生こんなになるなんて
激しく拒否
私も語気が強くなったり
なだめたりしながら支度させて送り出す
介護のお医者さん
ブログによると
前後の記憶があいまいなため
不安感が強いから
安心出来るところにいようとするんだそう
行かせようと説得してお互いストレスを大きくするより
不安に寄り添う言葉かけの数々に
はっとさせられて
泣ける…
入院するときも
「帰っちゃうの?もっといて」
「いなくなると寂しいなぁ」
と何度も言われ
また来るからね、足が治って退院したら皆でお寿司食べに行こうね
そのために入院して早く治してね
とそのたびに言い
病院も感染対策で病室まで入れてくれなくて必要書類渡してバタバタと別れて病院をあとにした
その後ケータイに電話
ご飯食べ終わった頃かなと思う時間に電話するも、寝てたり、ご飯まだ食べてない、とか支離滅裂
入院中にさらに認知機能が低下してしまうんじゃないか、という心配が新たに生じるも
私の生活は平穏になった感じがする
デイサービスも宅配弁当も勝手に断ってしまうから
離れているぶん、
テレビ体操の時間だよ
ご飯食べた?お薬飲んでね
水分とってね
韓国ドラマの時間だよ
何度も電話していて毎日、時間を気にして生活していたから
精神的にゆっくりしてる
自宅での生活はもう本当に限界なんだなぁ
日中一人にしておけない
で、ポチリまして読んでいます
地方は施設も人も不足している様子
母が安心して暮らせる環境が見つかりますように
