お月見といえば
「9月の満月」と思われがちですが
今年2015年の場合
中秋の名月は9月27日で
満月は9月28日のようですね
ご訪問、ありがとうございます
この十五夜・満月に
改名発表をしようと思っていたのですが
フライングしちゃった 《改名します》
きらきら輝く神秘の
性愛セラピストトレーナー
Lokahi Lani 月山きみこ です

十五夜は満月を意味していて
新月と呼ばれる
月が出ないときから満月になるまで
およそ15日ほどかかることから
十五夜と言われているんですね。
しかし今年のように
中秋の名月は満月とは限らないようで
10月にずれ込むこともあるみたいなんです
****
十五夜は旧暦8月15日のことを指していますが
新暦と旧暦とでは
ズレが出るので毎年十五夜の日は変わるとのこと。
夜と満月は毎年
1日ほどずれていることが多いらしいのです。
新月から満月へとなる周期が
14日~16日とブレがあるってことなんですねぇ~
じゃぁ~~あ
中秋の名月の日は
どのように決まるのでしょうか
名月といえば秋
「中秋の名月」には月を眺めて
供え物をする習慣があります。
そもそも
「中秋の名月」とはなんなんでしょうかね
昔から
秋こそが月を見るのに良い季節とされていましたが
秋である七月~九月の
ちょうど真ん中の日が「中秋」、八月十五日。
そのため
八月十五日を「中秋の名月」と呼んで
月を愛でることにしたようです
****
そもそもなぜ
秋に月を見るのでしょうか
その理由は
月の高さと天気のようです
太陽が天球上で通る道は
夏は高く、冬は低いことはご存じでしょうか
月の通り道も太陽とほぼ同じで
満月は地球から見て
太陽の反対側にあるので
夏は低く冬は高くなり
そこでちょうど
見上げるのに適した高さの満月となると
春か秋になるんだそうです
しかし
「春がすみ」や「秋晴れ」という言葉があるように
天気の良さでは断然秋
そこで
秋が月見のシーズン
と、なったとされているんですねぇ
****
ざっくりまとめると
空が澄んで
特に美しく晴れ渡る空が見えるのが
9月中旬~10月上旬といわれ
お月見をするには最適
この時期に出てくる満月を
十五夜・「中秋の名月」といいます
しかし
あまりその伝統行事を
大切に維持されているお家は
現代では少ないかもしれませんね
十五夜に月の中にうさぎが餅を付いてるのが見えたり
すすきなども十五夜は関係がありますよね
さて
この十五夜はいつから始まったのでしょうか
私も何で調べたかわからなくなってしまいましたが
お月見が始まったのは平安時代まで遡ります。
江戸時代に入って
月は作物が月の満ち欠けと一緒に成長していくことから
縁起がいいものとされていました。
そのことから
十五夜は秋の収穫を喜び感謝する祭りとして今に至ります。
夜にすすきを飾るのは、
江戸時代の収穫を祝ったことから派生しています。
すすきが稲穂に似ていることから
すすきを飾るようになったそうですよ
また、すすきは
『 月の神様を招く目印 』として飾るといわれています
十五夜にすすきを飾ると
一年間病気をしないなんて言い伝わったようですね
****
さらに
十五夜に
うさぎが出てくるのは
ある逸話があるからなんです
昔、狐と猿、うさぎが一緒に暮らしていると
お腹を空かせ力尽きて倒れている老人がいて
食べ物を恵んでくれとせがみました。
狐と猿は食料を捕まえて持ってきますが
うさぎは何も捕って持ってくることが出来ませんでした。
もう一回うさぎは食料を捕りに行きますが
どうしても捕って来れません。
うさぎは老人のために自らの命を捧げて
そばで焚いていた火の中に飛び込みます。
老人は悲しみ
うさぎの清らかな魂を
誰しも見ることができるようにと月の中に写します。
実はこの老人
帝釈天(たいしゃくてん)という神様でした。
十五夜とうさぎの関係は
仏教の説話が元とも言われていて
うさぎが餅をついているのは
米の収穫を感謝する為
秋の豊作・・・
豊かさを願って今年の満月を楽しむと
また違った味わいがありそうですね

皆様が
心豊かに幸せでありますように
頑張り過ぎないナチュラルな私へなりたい方は必見です
「9月の満月」と思われがちですが
今年2015年の場合
中秋の名月は9月27日で
満月は9月28日のようですね

ご訪問、ありがとうございます

この十五夜・満月に
改名発表をしようと思っていたのですが
フライングしちゃった 《改名します》
きらきら輝く神秘の
性愛セラピストトレーナー
Lokahi Lani 月山きみこ です


十五夜は満月を意味していて
新月と呼ばれる
月が出ないときから満月になるまで
およそ15日ほどかかることから
十五夜と言われているんですね。
しかし今年のように
中秋の名月は満月とは限らないようで
10月にずれ込むこともあるみたいなんです

****
十五夜は旧暦8月15日のことを指していますが
新暦と旧暦とでは
ズレが出るので毎年十五夜の日は変わるとのこと。
夜と満月は毎年
1日ほどずれていることが多いらしいのです。
新月から満月へとなる周期が
14日~16日とブレがあるってことなんですねぇ~

じゃぁ~~あ
中秋の名月の日は
どのように決まるのでしょうか

名月といえば秋
「中秋の名月」には月を眺めて
供え物をする習慣があります。
そもそも
「中秋の名月」とはなんなんでしょうかね

昔から
秋こそが月を見るのに良い季節とされていましたが
秋である七月~九月の
ちょうど真ん中の日が「中秋」、八月十五日。
そのため
八月十五日を「中秋の名月」と呼んで
月を愛でることにしたようです

****
そもそもなぜ
秋に月を見るのでしょうか

その理由は
月の高さと天気のようです

太陽が天球上で通る道は
夏は高く、冬は低いことはご存じでしょうか

月の通り道も太陽とほぼ同じで
満月は地球から見て
太陽の反対側にあるので
夏は低く冬は高くなり
そこでちょうど
見上げるのに適した高さの満月となると
春か秋になるんだそうです

しかし
「春がすみ」や「秋晴れ」という言葉があるように
天気の良さでは断然秋

そこで
秋が月見のシーズン

と、なったとされているんですねぇ

****
ざっくりまとめると
空が澄んで
特に美しく晴れ渡る空が見えるのが
9月中旬~10月上旬といわれ
お月見をするには最適

この時期に出てくる満月を
十五夜・「中秋の名月」といいます

しかし
あまりその伝統行事を
大切に維持されているお家は
現代では少ないかもしれませんね

十五夜に月の中にうさぎが餅を付いてるのが見えたり
すすきなども十五夜は関係がありますよね

さて
この十五夜はいつから始まったのでしょうか

私も何で調べたかわからなくなってしまいましたが
お月見が始まったのは平安時代まで遡ります。
江戸時代に入って
月は作物が月の満ち欠けと一緒に成長していくことから
縁起がいいものとされていました。
そのことから
十五夜は秋の収穫を喜び感謝する祭りとして今に至ります。
夜にすすきを飾るのは、
江戸時代の収穫を祝ったことから派生しています。
すすきが稲穂に似ていることから
すすきを飾るようになったそうですよ

また、すすきは
『 月の神様を招く目印 』として飾るといわれています

十五夜にすすきを飾ると
一年間病気をしないなんて言い伝わったようですね

****
さらに
十五夜に
うさぎが出てくるのは
ある逸話があるからなんです

昔、狐と猿、うさぎが一緒に暮らしていると
お腹を空かせ力尽きて倒れている老人がいて
食べ物を恵んでくれとせがみました。
狐と猿は食料を捕まえて持ってきますが
うさぎは何も捕って持ってくることが出来ませんでした。
もう一回うさぎは食料を捕りに行きますが
どうしても捕って来れません。
うさぎは老人のために自らの命を捧げて
そばで焚いていた火の中に飛び込みます。
老人は悲しみ
うさぎの清らかな魂を
誰しも見ることができるようにと月の中に写します。
実はこの老人
帝釈天(たいしゃくてん)という神様でした。
十五夜とうさぎの関係は
仏教の説話が元とも言われていて
うさぎが餅をついているのは
米の収穫を感謝する為
秋の豊作・・・
豊かさを願って今年の満月を楽しむと
また違った味わいがありそうですね


皆様が
心豊かに幸せでありますように

頑張り過ぎないナチュラルな私へなりたい方は必見です
