最初に手術のあとを見たのは、術後2日目に看護師さんがお部屋に来てくれて、体をふいてくれた時でした。
ベッドの横手に洗面台があって、そこに鏡がついています。
第一印象は、「そんなに変わらないなぁ」でした。
もともと胸のふくらみはあまり無い方なので、大きさでの違和感はあまりない…
全摘なので、縫い跡はわきから斜めに線が入っているような状態で。
チャックみたいだな。と思いました。
縫った糸はは退院当日の回診で、ちょんちょん切ってくれました。
3Mのメディカルテープを縫い跡に対して直角に貼り、この後2週間後の検診までそのままで。とのこと。
下の売店で買えるので、次の検診の後からは自分で貼ってくださいと。
退院後にたまたま娘の薬を取りに行った調剤薬局で一般仕様の物を発見。
ちょうどいい機会だったので、アトファインなどの傷用テープと何が違うのかを聞いてみました~。
こちらは傷を保護をする目的のテープで、アトファインはその保護機能にヘパリン類似物質(血行促進や保湿)が含まれているものだそう。
薬剤師さんいわく、テープを貼り替える時にヘパリン類似物質が入ったローションとクリームを塗って、乾かしてからこのテープを貼れば機能は同じだそうです。
そうと聞いたら、貼り換えの度にローションもクリームもたっぷり塗っています
アトファイン、けっこういいお値段しますし。
今日も貼り換えましたが、だいぶきれいになってきているような気がします(比較のしようがないので、自己満足かも)
そして痛みですが、入院中は毎食後にカロナール500mgが出ていて。
でも夜6時の夕食に合わせて飲むと、朝食までの時間が長く
次の日の痛くて朝の薬まで待てないーーー!
ということで、カロナールだけ、夜は寝る前に飲んでいました。
現在術後3週間ですが、ピリピリする痛みがあるのですが傷なのか、皮膚の中なのかの区別がつきません。
傷の周りの皮膚は感覚がなく、もやーんとした感じで。
テープをはがすときもなんとなく、痛いかなー、違うかなー。というよくわからない感覚になっています。
今はカロナールはほとんど飲んでいません。