こんにちは。
Spica☆です。
My history(自己紹介)を
今日は綴っていきます。
バーストラウマ
という言葉を聞いた事ありますか?
私が生まれた時
へその緒が首に巻きついて難産でした。
その時の自分の気持ちと繋がると
「生まれたくなかったのに出ようとしたのに、
やっぱり上手くいかない」
この感情は私の人生のプログラムとなり
やはり上手くいかない人生を織っていきます。
子供の頃
母の考えている事
父の感情
そういったものが分かる子でした。
子供なので空気読まずに
感じた事を話して
その場が凍り付いてしまったり。
今では笑い話として
母と話したりしますが。
そんな経験から
あまり発言のしない子供になり
何を話して大丈夫なのかダメなのか
分からなくて黙っていたり
皆が褒める、あの子の
腹の中がわかってしまって
なんだか皆と嚙み合わなくなったり
いわゆる<共感能力・エンパス>
というものが強かったんだと思います。
おまけに体力も学力も
付いていくのが精一杯で
落ちおぼれな自分を
ダメ出しや責めてばかり
毎晩、星空を見上げて
「なんのために生まれてきたんだろう?私にも良い所あるのかな?」
と絶望ばかりしていた。
友達付き合いの正解が分からず
登校拒否やいじめも体験しました。
大人になり
毎朝の通勤は超満員電車。
東京駅から会社までの間に
一旦カフェで一息いれないと
仕事出来る状態ではない。
カフェは楽しくお話ししたり
読書を楽しんだり
皆がくつろぐ空間のせいか
都会のオアシスでした。
なので買い物や街に出かけても
お茶ばっかりしたがる
生きづらさを感じる事が多くて。
だから蓋をして蓋をして生きてきました。
今まではネガティブに思っていた
そんな感覚も
役に立てる方向に使えるようになるなんて
思いもしなかった事。
まさかの《強み》だったのです。
こうして書くことで
改めて自分の歴史を振り返ることができて
どんな経験も必要な事だったんだな
と思えるようになりますね。
書かなかったら
シンドイ事のまま
その役割の見いだせなかったのかも
だいぶ自分のこうした面も受け入れてきて
よく夫から
「なんで分かったの?えぇ、なんで?怖いw」
と言われて二人で笑ってます
12ハウス双子座の土星先生は
そんな体験を通じて
視えない世界を現実世界で伝える
ということをしたかったようです。
そんな私は今
《自分には価値や才能はないかも?》
と悩んでいる女性が自らの女神性を覚醒して
《自分は素晴らしい》と内側から輝き、
オリジナルの強みや魅力や才能を発揮して
人生の質を格段に上げ、
<希望ある未来><自分や環境へ慈愛>へとシフトするために
セッションでは見えない存在と共に活動してます。
太陽:魚座
月:乙女座
数秘:33
動物占い:我が道を行くライオン