昨日現在「シックスクール19名・化学物質過敏症3名」

※体調不良を訴えているお子さんは倍以上いるそうです。


暫く、このシリーズで追ってみたいと思います。


先日、ひとり言の様にアップしたブログに、何と被害者の親御さんからメッセージを戴きました。


この問題は、岩手の奥州市にある小学校だけに起こっている事ではない事。


他の学校では、対応が早く病気が拡大しなかった事など教えて戴きました。


今回の学校は、工事を優先させてしまったが為に、被害が拡大したという事でした。


私の情報源は、病気を発症していないお子さんを持つ父(友人)


病気を発症したお子さん(かなりの重症の様です)を持つ父(無許可なので名前は伏せます)


と、偏りが若干改善されております。


後は、学校側の関係者が・・・無理ですね^^;


地元紙にこんな内容の記事が載ったそうです。


「子供を優先に考え、過剰な取材や報道は控えてほしい」


これはPTAと学校側共同の嘆願だそうです。


もちろん、被害にあった親御さんはそんな事を言うはずもなく


驚くべき事は、被害にあっていない親御さんも知らなかったらしい。


では、誰の嘆願???学校側だけ?一部のPTA役員?


何か余計に問題を大きくしてる様な気がします。


あの大地震を体験した友人は、校舎も古い為、耐震強度を上げる補強工事は急務だったといいます。


間違いなく、やらなければないらい事だったそうです(築50年を楽に越えた校舎だそうで)


しかし、そんな中で起こったこの問題・・・


当事者でない私が思う事ですが、起こってしまった事はもうどうしようも無い。


①被害者の方への謝罪・補償問題


②これ以上の被害者を出さない為の最善の方法(もう行っていると思いますが)


③父兄へのこまめな途中経過報告


④上記の正確な報道


が大切かと思います。


大切なご子息の健康被害ですから感情的になるのは仕方が無い事です。

(メッセージを戴いた方は、とても冷静な方です)


しかし、こいやっ!こらぁ!!的な印象の方もいらっしゃるそうです(友人より)


被害者の方へ何か発言すると、何かされそうで恐いそうです。


教育委員会さまには、素早い対応を心から御願い申し上げます。

(校長をはじめ、先生方には決定権が無いですから・・・)











昨日に引き続きです。


ブログを見た岩手の友人から連絡があり、色々と話をしました。


そこで私が感じた疑問というか、違和感の原因が1つ分かったので②を書きます。


それは、『なすべき事の報道がない!』という事です。


被害にあっている子供達が安心して授業を受ける為に改善すべき点は何なのか?


色々と今回の件で沢山のブログを読ませて戴きましたが、学校側の対応や教育委員会の対応を批判されているブロガーの方もおりました。


批判していったい何になる?今なすべき事は批判する事か!?


個人を特定しにくい(特定できる方は別ですが)環境での発言には、信憑性が無いと個人的に認識しています。


そういう方の話は感情論でしか無いので・・・


大切なのは、起きてしまった事に対し、どう対応するか!だと思います。


そりゃお役所仕事ですから、民間の様なスピードは無いかもしれません。


がしかし、体調不良で休まざるを得ない子供達が可哀想すぎる!


勉強だって遅れる訳で、その子の将来に関わる話です。


しかも、日本は義務教育の国、中学までは行かなくてはならない法律も有ります。


どういう対応が必要で、どこまでそれがなされているのか?


マスコミの皆さん、そういう情報を私は求めます。







最近、お隣の県でシックハウスならぬシックスクール症候群というのが出ているらしい。


校舎内のワックスやボンドのニオイなど、空気中に漂う科学物質を吸い込む事によって発症する病気らしい。


人にはそれぞれ個人差はあるが、化学物質を受け入れられる容量があるそうだ。
  

化学物質が体内に蓄積されていって、その人の持つ許容量を超えた時、化学物質過敏症が発症するらしい。


以後はどんな微量でも化学物質に反応してしまうそうだ。
  

日本人の10人に1人が発症する可能性があるといわれる現代病の1つ。


症状としては、鼻血が止まらなかったり、頭痛や吐き気、場合によっては意識を失い倒れてしまう子供も。


この現代病が、私の友人の子供が通う岩手県奥州市内の学校で発症しているらしい。


全校生徒が約420名中、20名ほどに症状がでていると聞いた。


約5パーセント弱の生徒に被害が出ているという事だ。


原因は、耐震強度をあげる為の校舎の工事によるものらしい。


発症してしまったお子さんは、大変気の毒である事は間違いない。


が、ここで1つの疑問が私にはある。


その工事に使用された材料や塗料、接着剤などは国の基準を満たした物を使用しているのは間違いないと思う。


基準を満たしても発症してしまうという事は、そもそも基準が甘いのか!?


いや、学校に限らずデパートや公共施設だって同じ様な材料を使用しているのに・・・


学校に滞在している時間が長いという事は、もちろんあるだろう。


しかし、岩手県内の学校で耐震強度の工事を行っているのは、その学校だけなのだろうか?


連日報道されているのは、その学校だけ、他の学校の報道はない。


調べてみると、他県では過去に何度も報道された事がある様だ。


県内でも他の地域の子供達には発症していない??


そんな事はないはず、同じ人間だもの。


では、なぜ友人の子供が通う学校だけ報道されているのか?


聞く限りでは、結構大きな騒ぎになっている。


岩手県内の他の学校でも症例があったと報道されてもおかしくない。


それが不思議で不思議で仕方がない。


本当に不思議だ、何か大人の事情が有るのだろうか?


何はともあれ、被害にあっているお子さん、被害は出ていないが仮教室での授業を余儀なくされているお子さん、専門外なのに必死に対応されているであろう学校関係者の方々、皆さまに1日でも早く平穏が訪れる事を祈っております。