こんにちは、tkです。
少し前になりますが、新国立美術館の
マグリット展で本物を初めてみました。
有名ですし複製では何度となく見てきていますが
でも現物を見ても、そんなに感激するでもなく
冷静に見ることができました。
画題やimageの貧困に悩む画家からすれば
とても羨ましいのではないかと思われる程、imageに溢れる作品群ですが
映像で溢れた現代に生活していたら、これだけの点数を
残そうと思っただろうか…とか、
そんな思考のあれやこれやの断片が多く残ったように思います。
でも、1967年まで存命だったことを知ったことが、
今回の一番の収穫だったような気がします。
もう少し過去の人のような気がしていたのですが
シュールレアリスム運動自体も当然
そんなにも大昔の話ではないわけで、
ダリも1980年頃までは存命であったわけですから。
なので、マグリットやダリの映像や
肉声なんてyoutubeで確認できるもののようですね。
ダリの映像を見ていて突然思い出しました。
最初にダリの写真を見た時、
大泉滉にそっくりだなぁと感じたこと。
まぁわかる人だけ、懐かしんで下さい(笑)。
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