初めまして!まなと申します。
30代の社会人です。
以前から日本語教育に興味がありましたが、2020年4月にこの試験の存在を知り、挑戦を決意。
半年間の独学を経て、日本語教育能力検定試験を10月25日に受験しました。
仕事は全く別の業種で、無謀な挑戦だったかもしれません。
日本語教師への転職予定は今はありませんが、将来何かの形で携わってみたいとぼんやりと思っています。
結果はまだわかりませんが、それにかかわらず、私にとってこの挑戦は充実した経験となりました。
社会人になってから、業務外のことでこんなに努力したのは初めてのこと!
問題の意味すらわからなかったところから、どんどん知識を深めていく充実感、達成感がありました。
自分にはこんなに興味を持てることがあり、それに向かって頑張ることの喜び。
勉強に没頭できる環境、周囲の支えの有り難み。
試験を通して、色々なことを感じました。
勉強したことを何かの形で記録しておきたい、いつか日本語教師として働けるのであれば、少しでも発信することに慣れておきたいという思いから、ブログを始めます。
勉強から解放され、ぼーっとする時間が増えましたが、試験終了とともに忘れるのは惜しい。
折角の体験を忘れたくないなぁ。
この知識を将来に活かせるように、ブラッシュアップしておきたいなぁ、とも思っています。
また、独学に際し、諸先輩方の独学体験記に大変お世話になりました。
私のこの記録も、これから受ける方の為に、何かの参考になりましたら幸いです。
(それならば本来合格体験記として発信すべきですが…)
今はあくまでも独学体験記ではございますが、鉄は熱いうちに打てで、早速記事を書いてみたいと思います。
どうぞお付き合い下さいませ。
よろしくお願いいたします。