こんなふうに 英語で言いたいとき
辞書なしで どう表現しますか?

「この国では 雨でも傘をささない。
傘を探しているうちにやんでしまうからだ。」
前回のページで
文章の組み立て方
をお話しましたね
英語の組み立て方 の基本ができたら
次は
モノが主語になるとき 
をご紹介します
じつは
モノが まるで意志を持っているかのように
表現されることがあるのです
それができると
とても英語らしい英語を使えるようになります

たとえば
「傘を探しているうちに やんでしまうからだ」
主語はどうしますか?
主語を決める 
||
本来言いたいことに焦点を当てる 
でしたよね

(詳しくは こちら)
そうすると
本来言いたいことは
「雨がやんでしまう」
ですから
主語は rain = 雨
ですね

したがって
「雨がやんでしまう」 = The rain stops.
さらに
「雨がやんでしまう」 = The rain stops.
+
傘を探している
+
うちに
ですから
「傘を探す」 = look for an umbrella
となりますね
ということで


「雨がやんでしまう」 = The rain stops.
+
「傘を探している」 = They look for an umbrella
+
うちに
さて、
「~するうちに」 は どうしましょう

この場合も
本来言いたいことに焦点を当てましょう 
「傘を探しているうち」ということは
そもそも
「傘を探しているとすぐに」
ということですよね

ということは。。


「雨がやんでしまう」 = The rain stops.
+
「傘を探している」 = They look for an umbrella
+
「うちに = ~しているとすぐに」 = as soon as
ということで
ネイティブのあたまのなかでは
こんな英語ができあがります

「雨がやんでしまう」 = The rain stops.
+
「傘を探している」 = They look for an umbrella
+
「うちに = ~しているとすぐに」 = as soon as
||
「傘を探しているうちにやんでしまうからだ。」

ネイティブの発想に語順を変えると。。

「雨がやんでしまうからだ 傘を探していると すぐに」
The rain stops as soon as they look for an umbrella.
とにかく
ネイティブの発想に語順を変える 
||
本来言いたいことを先に先に言うということ 
なのです

さて ここで問題

なぜ
「傘をさがしているうちに」の主語が they なのでしょうか

これが分かると
難しい話題も楽に会話できるようになりますよ

次は 「大人の英語は We / They が主語になる」です


