・・・夢をみたの。

  悲しい夢。

  どんな夢かは 覚えてない。


  ただ・・


  目の前に広がるは 闇だけ・・・。
 







  ・・・朝起きて 俺は昨日のことを考えていた。

   「ユリトっていいますー。」

 いきなり人が降ってきて、しかも異世界から来たらしい という信じがたいことが起きたわけだが・・・。
 信じたくないが 隣で爆睡してるやつのせいで
 現実だと思い知らされる。

 ・・・っつーか。

 『なんでいるんだよこいつ・・・!╬』

ユ「ンフ・・ンフフフフフ・・・・フハハ・・・・」

 ・・・・・大丈夫か こいつ。

 いつまでも寝かせてるわけにはいかないので仕方なく起こそうとする。

 『おい。起きろ変人。』

ユ「マッガーレ・・・・・・・んー・・?」

 まっ○ーれ て・・・。(

 身体を揺すると眠たそうに目を擦りながら上半身を起こすユリト。

ユ「あれぇ。おはよぅ灯埜ー(ニヘ」

 『・・・おはよ。なんで俺の隣で寝てるんだ変態女。』

ユ「変態 言うなぁ。なんでだっけねぇ??」

 『知るか。どーでもいいから早く俺の部屋から出て行け変態。』

ユ「朝ごはんはー?」

 『てめぇで作れ・・・!早く出てけ・・・!!』

 全く動かないユリトに切れそうになる灯埜。
 それにも気づかずにベッドから降りると冷蔵庫を荒らし始めた変態。←←

 『殺されたいのかお前・・・。』

 殺意を感じながら必死に抑える灯埜。
 それを余所に冷蔵庫からとりだしたチョコを食べ始める どこまでもKYな変態。

ユ「そんな怒らないでー。美味しいよ 食べる?(ニコニコ」



  ブチッ


  『出てけ・・・・・!!!╬』 

ユ「ギャッ!」

 ついに切れた灯埜に外に投げ出されたユリト。
 ドアを見つめながら涙目のユリト。


 自業自得です。

 

  ――――――





 『・・・なんなんだあの変態・・・。かぎりなくうざい・・。』

 朝から不機嫌絶好調の灯埜はブツブツ言いながら寮から学校へ向かっていた。
 ユリトは部屋の前にはもういなかった。

 『・・・・・ん?待てよ・・もしあいつ学校にいってたら・・・まずいな・・・・。』

 学校に文の持たない生徒が入ることは禁止されている。
 部外者がみつかった場合 何らかの罰を受けることになる。
 どんな罰かは知らないが・・・。もし見つかったら・・・。



?「ぁ、灯埜ーーーー」

 

 『・・?』

 立ち止まって悩んでいると 後ろから呼ぶ声が聞こえ振り向く。
 そこには金髪に自分と同じ制服を着た派手なやつがいた。

 『・・・久谷・・。』

秋「秋 って呼んでください。」

 『きもい・・・。』

秋「ぁ ひどいw友人には名前で呼んでほしいですよ?」

 この会って早々きもいことを言う この男は 久谷 秋(クタニ シュウ)。
 金髪で綺麗な茶色の瞳をしている。
 無駄にでかいのがむかつく。(秋 183cm 灯埜 158cm)

 『知るか。・・・・ところで久谷。』

秋「なんです?」

 『異世界とか・・信じるか・・?』

 思い切って聞いてみると 久谷はキョトンとした顔でみてきた。

秋「プ。どうしたんですか灯埜?w眠いのかな?w」

 言い方が む か つ く ╬

 『なんでもねぇよ・・。』

 少し不貞腐れると久谷はまたクスクスと笑い始める。
 言うんじゃなかった・・・。

秋「あるんじゃないかな?w俺は結構信じるほうですよ。」

 『ふーん・・・。』

秋「で、異世界がどーしたんです?」

 『・・・なんでもない。』

 空から人が降ってきたとか 絶対バカにされそうだ・・・。

秋「?」







 ――・・・その頃ユリト・・


ユ「んー・・・。ここどこだろぅか・・・。」

 なにやら広いホールのような場所に一人座るユリト。
 灯埜に追い出されたショックからふらふらと歩いていたら ここについてしまったようだ。

ユ「それにしても、随分立派なとこだねぇ・・・。建物もダンバとは全然違うし・・・。」

 やっぱりトリップだな! などと楽しそうに独り言を言う不審者。
 すると・・・



 「何している!!!」 



ユ「・・にょ??」

 突然怒鳴られて 何事かとそっちをみると何やら警官のような服を着た2~3人の大人がこちらへ走ってきている。

ユ「な、何・・・?」

 「おい お前。今は授業中だぞ、ここで何を・・・ん?」

ユ「何ですか・・・・。」

 いきなりジロジロと顔をみる警官(のような人)。

 「見たことない顔だな・・。文をみせてみろ。ここの生徒かどうか確認する。」

ユ「ふみ・・?できないけど・・・。」

 恐る恐る言うと 警官の顔つきが険しく変わった。

 「お前部外者か!ちょっとついてきなさい。」

 すると腕を強く掴まれ連れて行こうとする警官に ユリトは驚いて怖くなった。

ユ「は、離せ!!」

 「ぁ、待ちなさい!!」

 腕を振り払うと勢いよく走り出したユリト。
 それを追いかける警官。



  



嫌だ・・!怖い・・・・助けて 灯埜・・・・・!!  










                 2話 end







 アトガキ
管「おぉう駄文にも程ががが♡♡」
灯「ほんと・・・ハァ・・・。」
管「( ゚д゚)チネィ」

秋「ところで俺なんかホモっぽぃんですが・・・。」
管「('ω'*)ン?キノセイダヨ。」
秋「(OдO;)エット・・・。」
管「この時代普通の恋愛だけじゃ通用しないのだ!!世は腐を求めていr(ry」

管「ってことで今回のゲスト久谷さんでーす!(遅」
秋「こんにちわぁw」
管「一応優しいお兄さん設定だったけど、なんかただのホモnゲフンゲフンッ!!」
秋「・・・・(OдO;)エット・・。」

灯「ってことで次回の駄文もお楽しみにーー。」
秋「Σぇ。」
管「( ゚д゚)チーーネッ」


管「|д・)ノシ<次回はたぶんユリトさんがゲストっ」




秋「(出番少なすぎのような気がする・・・。)」







 ・・・別に

  
  何も感じないよ・・・


   心なんて いつ捨てたかも忘れた・・・

    
    心なんて いらないんだよ・・・?




  ・・・――――‐‐ぁ・・・


  ・・・?
   声・・・?


  ・・・・・――‐ぁあぁ・・・!


  ・・・ぇ 何・・・。


  

  
    「ぎゃぁぁぁぁぁああぁ!!」


   ドサァッ!!

  『ぐふぁ!!!』

 ?「いぎゃっ!」

  い、いてぇ・・・╬
  何か上から落ちて・・・。

 ?「イテテテ・・;・・・・ん?」

  『ぁ・・・?』

  なんか乗ってる。
  なんか人間乗ってる。
  っつーか重い・・・╬

 ?「あれ?誰あなた。」

  こっちの台詞だ・・・。

  『・・・お前こそ誰だよ・・。』

 ?「ぇっと、ユリトって言います。よろしくー。」

  『・・・。灯埜(ヒノ)。っつーか退いて。』

 ユ「ぇ?のわっ!;ごめん!!」

  急いで俺の上から退いたその人間は どうやら女のようだ。
  見たこと無い髪の色だな・・・。

 ユ「だ、大丈夫か・・・?」

  急にしゃべらなくなったのを心配したのか顔を覗き込んでくる。
  まぁまぁ可愛い顔だな。
  興味ないけど。

  『大丈夫だ。』

 ユ「そかそか。ところで・・ここどこなんだ??」

  『・・・ここは学校だ。狂文子(マッドチャイルド)教育学校。』

 ユ「うぇ。学校・・嫌い・・・。灯埜は何してるんだ?」

  『サボり。』

 ユ「ぉ。いいねぇサボり♡好きだよ そーゆーのっ。」

  とか 言いながら俺の座ってるベンチの横にある木に登り始めた。
  パンツみえるぞ(

  『お前。なんなの。』

 ユ「ふ?人間と言うしかw」

  『・・・お前 どこから来た。』

 ユ「ダンバ!」

  だんば・・・。聞いたことないな・・・。

  『知らないな。』

 ユ「・・・。トリップ。」

  『・・・?』

  何かと思って そいつを見るとなぜか目が輝いていた。

 ユ「トリップだよ!トリック・・・?どっちでもいいけど!!
  異世界にワープすること♡いいねぇw本当にトリップだったら超楽しいじゃん♡」

  何を言ってるんだこいつ・・・。
  頭狂ったのか・・・?

 ユ「はい!質問!」

  『何・・・。』

 ユ「この世界に魔法はある?」

  『・・・似た物はある。魔法と呼ぶかは分からない。
  文(フミ)と呼んでいる。』

 ユ「やっぱりトリップだ!
  ふみ・・だっけ?灯埜はできるのか?」

  『あぁ。文は生まれながらに持つ能力だ。もちろん使えない奴もいる。』

 ユ「使ってみて!!!♡♡」

  『・・・めんどい・・・。』

  本当にめんどい。
  文を使うのは体力を使う。それに俺の文は暴走すれば人を 喰う 。

 ユ「早く!見てみたい!」

  『喰われるぞ。いいのか?』

  ふと顔をみると キョトンとアホ面だった。

 ユ「いいよ?」

  『バカなのかお前。それとも言葉が通じないのか。』

 ユ「ひでぇw別に喰われるなら喰われるでいいけど。
  喰われる気がしない。」

  意味不明。
  その自信はどこからくるんだ。本当に大丈夫かこいつ。

  『・・・知らないからな。』

 ユ「やった♡」

  『フゥ・・・。』

  意識を指先に集中させる。
  文は使い手によって属性が異なる。俺の場合は 言うなれば全部 だな。知らないけど。
  指先が光り 動かせば絵の具を塗ったように跡が残る。

 ユ「・・・・綺麗・・。」

  『・・・何が好き?』

 ユ「ぅ?・・・んー、人形好きーw」

  『持ってる?人形。』

 ユ「ぁ、あるよ!うさぎ人形ーw」

  指輪を持った可愛らしい人形を差し出した。
  女らしいのか男っぽいのか・・・。

  『・・・ この物に御魂の根源あらんならば 我この力持ってして御魂を与えん ・・・』

  まぁ別に言葉なんていらないんだけど成功率が上がるしな。
  指の光を人形に近づけ 深く息をはき指を滑らせる。
  すると光は人形の中へ入っていき、人形自体が光り始めた。

 ?「・・・・キュ。」

 ユ「ぇ。えぇぇぇえぇ!!」

  動き始めたうさぎの人形。
  俺は人形に偽りの生命をいれただけ。
  かなり驚いているけど かなり嬉しそうにうさぎを見たりこっちを見たりしている。

 ユ「すっげぇw灯埜すごいな!w 可愛いーー♡うさぎーー♡♡」

  うるさい・・・。

 ?「キュゥ。キュッ。」

 ユ「名前つけよっかwそだなぁ・・・。」

  ちらっとこっちを見るそいつ。見るな。俺は名前なんて考えないぞ。

  『・・・。』

 ユ「・・・・(ジーーーー 」

  『・・・・。』

 ユ「・・・・・(ジィィィィーー 」

  『・・・・・・・・・・・・・・・。』

 ユ「ゆの!!」

  『Σな、なんだよ・・・。』

  こっちを見てくるのをガン無視していると いきなり大声をあげたそいつの目はまた輝いていた。
  ゆの って・・・ユリトと灯埜を合体・・・?

 ユ「ユリトの ゆ と!灯埜の の を合わせてみました!!」

  やっぱりか・・・。

 ユ「ゆのー♡」

 ゆ「キュッ キュー♡」

  『・・・。』

  なんか気に入ったらしい・・・。いいけど・・。
  すげぇ懐いてるし。めっちゃ抱き合ってるし。
  微笑ましいね(棒読み

 ユ「ありがとな灯埜!」

  『・・・・。』

  ふいに言われた 懐かしい言葉。

  『別に・・・。』

 ユ「w。ゆのー♡」

 ゆ「キューーキュッ♡」


  忘れかけていた言葉に なぜか捨てたはずの心が痛んだ。

  だけど それが嫌で。

  また捨てる。

  そして無心。

  それが心地いいと 思った。


  心があるのは辛い。


  こいつと居ると 心が戻ってくるようで

  嫌いだ・・・。 





                      プロローグ end








♡アトガキ♡
管「いやぁ。ここまで長駄文をお読みいただき ありがとうございます(゚∀゚*)」
灯「ホント 駄文だな。」
管「うるさいよ 餓鬼♡」
灯「お前も餓鬼だろ・・・。」
管「精神年齢20bb」
灯「ハッ・・。」
管「( ゚д゚)チネ」

管「まぁそんなこんなでながーーいプロローグ終わりでっすw
 あとがきにはゲストをお呼びしていこうかと思います゜*。(*´Д`)。*° 」
灯「今回は俺 ってわけな。」
管「あたしの台詞とるなぁぁ」
灯「んで 次回は誰になるか。ほら 予告しろよバカ管理人。」
管「( ゚д゚)チネチネチネ」

管「ってことで次回は新たに出てくるキャラを!♡
 優しいお兄さんがでてくるヨーー(゚∀゚*)←←」
灯「次回の駄文をお楽しみに ノシ」
管「( ゚д゚)ニャーーーー!」

管「|・ω・*)ノシ♡」