SingleFather*Blog -29ページ目

SingleFather*Blog

ワンと暮らす一人身のひとりごと。たまに社会動物環境整備協会認定のドッグライフカウンセラー。ミニチュアダックス犬のTommyとの生活記。

SingleFather*Blog-20110717いやー夏ですね。以前まではジトーっとした季節が続いた後に待ってましたとばかりに夏の天気が訪れたものですが、なんだかここ数年は朝起きたらいきなり夏になってると言いますか、季節の変わり目っていうのが全く感じられないっす。

5月に床屋のおばさんに薦められてゴーヤで緑のカーテンを作ったのですが、超絶成長なうの状態でございましてw、しかもすだれでダブルブロックにしましたら超スーパーカーテン状態でとても快適な夏のスタートとなっております。

例年なら6月にはクーラーを使い始めますが、今年は先週からの使用開始、しかも政府推奨の28°Cで全く問題なしと、流行るの分ります、緑のカーテン。

震災から4ヶ月が経過して、正直、首都圏では震災はもう過去のものというモードなのが実情だと思います。昨日、イオンモールのペットショップでサマーセールをやってました。Tommyと同じダックスのチョコタンがセール特価で¥10,000 Off!の¥59,800でした……。

私はコンパニオンアニマル(ペット)の繁殖・譲渡方法をドイツ型に近づけるべきだとずっと思っていますが、それがこの日本では容易ではないこともよーく分っています。法制化云々の前に、ドイツ人と日本人ではワンに対する認識や考え方、生活様式が全く違うため、すぐにサマーセールを無くすことは極めて困難です。愛玩と伴侶の差異は極めて大きいです。

ドイツにも捨てられるワンはいます。しかし、日本と比べてその数の圧倒的な差異は当然ですが、それらの子たちに対する扱いが天と地ほど違いがあります。

今回の震災、特に福島でレスキューされた子たちを通じて、いくつかのティアハイムが動き始めたのはとても素晴らしいと思いますし、これが愛犬家クラスタにもっと広がって知られて欲しいなと思いますが、いかんせん、民間ボランティアでできることの範囲は限られます。今回の福島関連のシェルターも、義捐金の分配でそれを実感させられたという感じではないでしょうか。

行政の推薦や提携が無ければ義捐金も分配されないしバックアップもされない。緊急災害時動物救援本部なんてのも所詮は日本動物愛護協会とか日本愛玩動物協会とか財団法人・公益法人の集合体で環境省の目の届く範囲内での行動しかできませんので、福島での動きを見ているとなんだかなぁという感じです。

この国の動物愛護行政を象徴するような出来事が4月にありました。福島の浜通りが修羅場と化し、ボランティア団体が必死にレスキューを行っている最中、環境省は「子供が汚染されるのでペットは持ち出すな」との発表をしました。そして、次のような報道発表もしています。

平成23年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクールの実施について
本年3月には、東北関東地方において東日本大震災が発生し、人のみならず多くの動物たちも被災しました。こうした被災した動物たちも再び元気に生活できるよう、日頃から災害などに備えた対策を考えておくことが重要です。このため、今年度は「備えよう!いつも一緒にいたいから」をメインテーマとして、動物の愛護と適正な飼育及び動物による危害・迷惑の防止について普及啓発を行うために使用する作品を募集します。


実際には「汚染されているのだから見捨てろ」という施策を執りつつも、表面上は動物愛護週間の啓蒙などを始めていたわけで、文章にも一体何を目指しているのか一貫性と説得力が無く、何だか安っぽい動物愛護行政だなと、絶望感すら感じる今日この頃です。はぁ……。


ふくしま犬 and ふくしまにゃん レスキューマップ
iモードやEZweb用 レスキューマップ 地域別リスト版