表題にありますように
結婚記念日と同じ日(4月15日)に
父が老衰で亡くなりました(享年84歳)。
暗い話なんで、スルーしても〇です^^
前記事にも書きましたが
コロナウイルスの感染拡大防止のため
病院の面会は1か月ほど前より(3月中旬)
一切出来ない状態でした。
この日(4月15日)
夜中3時ころ病院より
「血圧が下がっております、、」
と言われ急いで病院へ向かうと(15分で駆け付けました)
1、病院が裏口、入院口、正門はもちろん全部開いてない
(えっ、病院側が来てくれって言ったのに)
2、ナースセンターで「●●の息子です」と言っても
何だか緊迫感がなく、あ、あそこの部屋に父がいますと
3.部屋に入ったら先生はおろか看護婦もおらず
ベッドに横たわる父が一人いるだけ、、
4、父ちゃん、父ちゃん、、と言っても反応は全くなく
手だけ熱い(外が寒かったから熱く感じたのかも?)
5、よく見ると父につけられていた鼻からのチューブも、尿道に刺されていた
オシッコ用のチューブも付いてない
6,その3~40分後、先生が病室にきて
さっと聴診器を父の胸にあて、瞳孔をチャッと見て
「3時51分、ご臨終です、、」
と、、
はあああ????
(なんだこれ??)
やるせない気持ちでいっぱいです。
この時はまだ間の前の父のことで頭がいっぱいで
疑問も無かったのですが
時間がたつにつれ
はあ??
もう死んでたんじゃね??
って変に勘ぐってしまいました。
世界がコロナウイルスに苦しまされ
コロナで亡くなった方
感染してしまった方、
会社をたたまなくてはならなくなった方、
息子のように大学生になったものの
1度も学校に行けていない方、、
一方、、
84年間、生きてきたのに
人生最期の3週間を
親族にも看取られることなく
逝ってしまうことになるなんて、、
悲しすぎます。
もちろん、葬儀も最低限しかできなくて
、、このコロナウイルスは忘れることが出来ません。
皆さんも、できる限り自粛して
1日も早く元の世界に戻れるよう
私も頑張ります。
だって、貴方にも同じ目に会う可能性がありますから、、
愚痴っぽくてすいません、、
自分の結婚記念日と同じ日に父が亡くなったので
やはり寂しかったのかぁ~と、、
絶対忘れないで、、って父が言ってるようで、、
亡くなった日の夕陽、、 絶対忘れない
次からは楽しい話題にしますからね^^
おしまい