エー皆さん釣りに行っていますか?。
私は家でヌクヌクしています^^。
今日はハーディ・トラウトフィッシャーバッグの話です。

年代的に1960年~前のモデルと思われますが
正確な年代はニワカ・ハーディ好きにはワカランちんです。
もしかしたら193~40年辺りかも、、
と、いい加減な事も言ってみます(笑)。

素材は麻のような感じでツルツルしていますが
やはり多分、綿でしょうか!?。
生地自体は
バッグを太陽に透かしてみると透けて見える程で
現在のバッグと比べると張り裂き強度は弱そうです。

バックル部
で、この手のトラウトフィッシャーバッグは何が違うのかと言いますと、、

網の結び目が違うのです、、
ま、別に~~って感じとも言えますが
手で1つづつ編みこんであり
ココに
萌えーーっとオッサンなどは思うのであります。
ちなみに現行品の1コ前の型と比較、、

この右の型までは良いのですが
現行品は生地が黄色っぽい素材(良い生地)になってしまい
使い込んでも生地が色褪せて白くならず
私的には、、、です。
色が変わらないバッグ 参照↓、、、、ブレ○ィ・バッグ(日常用に使用)

10年以上使っても汚くなるだけの風合い

1957年 アングラーズガイドより(左)
写真ではグレーっぽく見えますが
実物は、汚い黄土色みたいな色です(苦笑)。

竿は7~8年くらい前の「つるハン展」にてくじで当てたもの
私的にクラッシックな道具に惹かれるのですが
釣りの服装もゴムウエーダーに
ハリスツイードの3つボタンかなんかを着て
湯川あたりへコスプレをしに
行きたいのですが
ハイキングに来た
山ガール
に

何、あれ!?
キャハハ~!!
、、と指を指されたら
ハーディなんて嫌いだー
とイジケる可能性もあるので
当分、妄想だけにしておきます!(笑)。
次回予定、、
ハーディ・ネットに萌えーです^^。