今日は、小山へシングルの練習へ行ってまいりました。
で、なんとよくこのブログにコメントを頂いている
竿はバンブー、トーマス2、セージ、バンクル、その他もろもろです。
その中でも、昔雑誌にも広告が載っていた

名前がカッチョいい、、ループジャンキ~
それにしても現役トーナメンターのキャスのループスピードは
私のループとはエライ差でございました。
最初は、正直トーナメントキャストの違いというのが良く分からなかった
のですが、時間が経つにつれてトーナメンターの実力がヘタレマナブにも
よくわかりトーナメンターのかもし出すループの下で
また、くるまや氏も今年から8番を初めて手にしキャス練を始めた
というのですが、これがそうとも思えないようなキャスティングでございました。
でも、すぐにうなずけました。
彼はとても、勉強熱心で分からなければ一生懸命分かるまで
何度も先生に聞いており、1年後には全く歯がたたなくなりそうな
気がいたしました(汗)。
スペイの世界もそうでしたが、シングルのトーナメントの竿は
ゴッツク、これをマスターするには、、、、のようでした。
しかし、貴重な体験をさせていただき、私のお気楽キャストは
ねじれた竿の動きから、ループに力が無く、全体的にたるんでいる、、という
そこそこ、、多少はシングルも投げられると思っていたのですが、
トーナメンター(←当たり前ですが)からも、現役中禅マン
からも多数、同じ意見を聞くので間違いない症状です。
来週、しらこばとで悩んだ挙句JCAの上級向け講習会に予約したのですが
これなら初級中級コースにしておけばよかったと軽く後悔しております(苦笑)。
まあ、どこのクラスへ行っても直さないといけないのは同じなので
開き直って、お尻ぺんぺんされに行ってきます(Mじゃないよ)。