今日は、小山へシングルの練習へ行ってまいりました。


で、なんとよくこのブログにコメントを頂いている


くるまや氏と、そのキャスの先生(現役トーナメンター真○氏)とご一緒です!




竿はバンブー、トーマス2、セージ、バンクル、その他もろもろです。


その中でも、昔雑誌にも広告が載っていた


アンリパのループジャンキ~です!!



イメージ 1

                        名前がカッチョいい、、ループジャンキ~



それにしても現役トーナメンターのキャスのループスピードは


私のループとはエライ差でございました。


最初は、正直トーナメントキャストの違いというのが良く分からなかった


のですが、時間が経つにつれてトーナメンターの実力がヘタレマナブにも


よくわかりトーナメンターのかもし出すループの下で


まるで白昼堂々と犯されているような気にさえなるほどのラインスピードでした(爆)




また、くるまや氏も今年から8番を初めて手にしキャス練を始めた


というのですが、これがそうとも思えないようなキャスティングでございました。


でも、すぐにうなずけました。


彼はとても、勉強熱心で分からなければ一生懸命分かるまで


何度も先生に聞いており、1年後には全く歯がたたなくなりそうな


気がいたしました(汗)。


スペイの世界もそうでしたが、シングルのトーナメントの竿は


ゴッツク、これをマスターするには、、、、のようでした。


しかし、貴重な体験をさせていただき、私のお気楽キャストは


ねじれた竿の動きから、ループに力が無く、全体的にたるんでいる、、という


私の腹回りと同じ状態とのご指摘を頂きました(笑)



そこそこ、、多少はシングルも投げられると思っていたのですが、


トーナメンター(←当たり前ですが)からも、現役中禅マン


からも多数、同じ意見を聞くので間違いない症状です。







来週、しらこばとで悩んだ挙句JCAの上級向け講習会に予約したのですが


これなら初級中級コースにしておけばよかったと軽く後悔しております(苦笑)。



まあ、どこのクラスへ行っても直さないといけないのは同じなので


開き直って、お尻ぺんぺんされに行ってきます(Mじゃないよ)。