湖畔に着くなり、派手にブラウン様が水しぶきをあげてセミを食っています。
また、ブシャ~、、おお!。
うんじゃ、セミでも結んでみっか~てなことで、今期セミ初出勤です。
ま、まともに出たことないし、、。ぽよ~ん。
、、ブッシャ~~~、、。
あ!。出た!。
(頭の中は、早あわせ説と、遅あわせ説が頭をよぎったので、中位であわせます)
ぽよよ~~~ん、、。
大きな波紋の中から、我がセミフライ、脱出成功です!。
、、くやじ~~~。
やはり、その後はそのお魚もダンマリしちゃいました。
なもんで、早々撤収しようと遊歩道に上がろうとしたら結構
斜面がきつくチョイ立ち止まっていると、、散歩していた外人さんが私のとこまで
わざわざ降りてきて、手を引っ張って上げてくれました。
ふぅ~、、手が大きくて「俺が女だったらもうパンツ脱いでるかも~」っては思わなかったけど
なんか、凄く嬉しかったような気がします(うふふ?)。
で、その後、あっちこっち移動したものの、、、回遊はやめて、1箇所に居つきます。
すると夕まず目、モン太が先程よりワサワサ出て参りました。
良く見ると本マスの稚魚もムシを食いまくっています、、。
すると、、沖の方から、、ジャボ~ン、ジャボ~ン、、と
本マスの大群が、イルカのように岸に刺してきます。
(うひよ~!もらった~、いえ~い)
隣のエサ師がバコバコ出ています(40~45センチ位)。
オイラの目の前も、あそこもここも、あんなとこでも
ガボッ!がぼ!、、いや~近すぎ!。竿1本分じゃないの?
1時間後、、、、結局1回当っただけで見事スカりました(涙)。
ブラウン以上に悔しかったなぁ~。
というわけで、魚ッ気ありすぎてもボウズがある!という事を学びました(苦笑)。