昼過ぎにサーフェスさんにより、マテリアルを購入。
でもって午後2時中禅着。
思った以上に、駐車場が空いておりいつものポイントも
すんなり入れました。
他の釣り人に話を聞くと案の定、強風の為、皆午前中で帰ってしまったとのこと、、。
釣り開始、午後3時、、。
5~6年使い込んだCNDカスタム#9-10にピアレス4。
釣り開始1時間後の午後4時、、。
東風、時より、西風と変わるため、左右を使い分けキャスト、、。
カウント、、、、秒。(ノロは殆ど付かない)
さらに、底を取るためカウント+、、、秒、、。
しばらくすると、、
ズンズン、、ズンズン、、あれ~っ?、、魚?
昨年釣った47の二ジよりトルクもあり、昔釣った鯉の80みたいな引き、、。
竿は大きくしなるものの、丁寧に丁寧に手繰り寄せました。
しかし、ここからが困ってしまいました。
ヒットから20分経過したものの、魚が大きすぎてあと5mからが
手元まで寄ってこない、、。
魚は右や左にユラユラ移動し、時には底へ潜ろうと必死のよう、、。
(石があるので、ティペットを傷つけているかも、、)
しかしネットはインスタントのみしかないので無理は出来ない、、。
ティペットは3.5Xで、チョイ不安。
もう、腕もだいぶ疲れ疲労してきた、、。
胸ビレに白い線が見えたのでレイクと解ったが、、どうしよう、、と悩んだ末に
遠くのルアーマンに声を掛け、無事キャッチ出来ました(有り難うございます)。
ルアーマンもずーっと竿が曲がっていたけどど、魚だとは思わなかったとのこと、、。
ルアーマンが70あるんじゃない?との声にメジャーを当てると
66(67?)センチ。
まだいけそうな感じもありましたが、これ以上の魚は出ないとの判断により
、サッサと帰ってサーフェスさんにご報告しに行ってきました。
あつさり、こんな結果が出ちゃって怖いです、、。
魚は、、ごめんなさい、、岡甚にてまた剥製おねがいしちゃいました。
PS こやつから10センチ近いワカサギが出てきました。
次の日、ラインの手入れをしていると、ティペットがザラついているので
少し驚きました(記念に、フライとティペット両方を保存しました)。