まず、上の写真から。
○豆知識その1
まず何本も同じ竿を持っていて、ティップ(ミドルやバットでも)が混ざってしまった場合、、。
スクリューロックのとこに実は小さく、数字の刻印が入っております。
この場合、4、、と打っております。
この刻印の大きさで同じ竿かどうか判断できます。(刻印が全く同じ場合は諦めましょう、、笑)
○豆知識その2、、
バッドにパラコナの文字、、この上に#8とはいっているものは
シルクラインではなく、もうモノフィララインが出ている時期に作られたパラコナです。
シルクライン時代のパラコナには、この#が入りません。
○豆知識その3、、
キロワールドから出ている、このスクリューロック式、、スパナ。
フロータントなどで手が滑った時や、雨の日どうしても抜けないからといって
これで無理にやると、ツメの所のロウ付けが折れることもあるらしいので、
これを使うのは緊急用と考えましょう。
○豆まめ、その4
ガイドにさびが出ていても、、殆ど影響はないそうです。
ラインが若干痛むかもですが大丈夫です。私がこの竿を購入する時にかなり抵抗があったのですが
全然、関係ナイ!。とキッパリある方に言われました。それよりも、竹のアクションの方が大事だ
そうで、、。
ガイドは嫌なら交換できるが、ブランクは交換できないと、、。(言われてみるとそうですね。)
、、私、家がメッキ屋なので剥がしてニッケルメッキ位できるのですが
あえて、やりません。、、何でかって、、そりゃ~、壊したら嫌だからです(爆)。
間違っていても怒んないでくださいね~。(軽い指摘位でお願いします、、)