2月1日といえば、これまではプロ野球のキャンプインというイメージだったんですが、すっかり、首都圏の中学受験本番!に変わりました。

受験生自身も、その親御さんも大変なのでしょうね。

 

さて、しばらく更新しておりませんでしたが、何とかやってます。

いや、やれていないのかもしれない。

フォローさせていただいているブログもろくに見れておりません。

 

秋が深まる頃から、長女は時々「学校に行きたくない」と言うようになり、時々休むことがあったのですが、

冬休みを経て、この1月、最終週あたりから、いよいよ登校できなくなってしまいました。

 

客観的に見て、いじめられてるとか、学級崩壊してるとか、大きな問題があるわけではないのですが、少しずつ本人的に嫌なことが積み重なって、ある意味行きたくても行けないというような状況です。

学校に行くべきであることはわかってるようなのですけどね。

 

行きたくない理由になっている点について、話を聞いて、解決できることはできるだけ解決してきたのですが、原因が除去されてもなかなかうまくいきません。

入学したてならともかく、この時期になってなんで・・・という感じですね。

 

前からそうだったのですが、頻繁に「気持ち悪い」や「おなかがいたい」と言うようになりました。

風邪とかの病気をしているわけではないので、何かしら精神的なものだと思います。

まぁ自分もそういう経験がないわけではないですが、一応学校には行ってましたからね・・・

 

親ではいよいよお手上げになり、これは専門家に頼らないとと思っていた矢先に、担任の先生からもスクールカウンセラーをすすめられ、相談中です。

 

並行して、医学的な観点からもアドバイスをもらおうと思って、とりあえず小児科に行って相談してみましたが、やはり子どもなので薬はないんですよね。

小児を見ている精神科の先生を紹介してもらって、今度受診します。

 

普段は全然元気で、家で勉強したりもするし、ピアノは問題なく通えています。

勉強面については、幸い、要の算数・国語はZ会もやっているし、これまでの貯金もあるので、学校の勉強がわからないということにはまだなっていませんが、この先はどうなるかわからないし、そもそも学校はそれだけの場所ではないですからね。

 

まぁ今のままではとても勉強やらテストどころではないです。

とにかく学校の勉強がわからないという事態だけは何としても避けなければなりません。

学校の勉強はわかるという自信までなくされては困ります。

 

30歩進んで50歩戻ったような感じです。

まだ1年生、されどもうすぐ2年生。

何とか行けるようになってほしいところです。

 

この件で、色々振り回されてる次女もかわいそうではありますね・・・