◆えー！食品の裏側めっちゃ怖いやん！食品加工会社の裏側のお話聞いてコロッケ買えなくなる私
今日は月一回の空知すまいるママサークルの交流会でした。
めちゃ、ドン引き話をいっぱい聞きましてね！
もー、子育て中のママに聞いて欲しいわ！
食品加工会社で働いてた経験があるので、「食を考える」というテーマでお話を聴いて、みんなでちょっと普段の食を考えてみた。
スーパーに売っているお惣菜。
きっと、働いてるママ、ちょいと手抜きしたいときにお惣菜を買ってる人も多いはず。
が、そのお惣菜の裏側の恐ろしい話を聴いてしまったー！！
揚げ物あるやん？
小麦粉つけて、卵つけてー、みたいな工程あるんやけど、実は小麦粉ちゃうくて、小麦粉みたいなやつをつけるらしい。
ん？みたいなやつ？
それは、、、いわゆる薬品かい！？
めっちゃ怖えー！！何をつけてんのー！！
だから、あんなにサクサク、時間が経っても美味しいの？
かぼちゃのコロッケも、かぼちゃなんかほんのすこしで、あんなものやこんなものが入ってるらしい。
ほんまかよー！！
すると、やはり、「あれと、これと、それを混ぜたらパイナップルジュースになったんだよね。」って。
何それー！！もはや、パイナップルはいづこへ！？笑
このポスター面白いよね。
中身は何であれ、消費者が安いものを選べば、企業はコスト下げてあらゆる物を製品化するんよね。
それは決して身体に良いものではなく、見た目だけのもの。
添加物だってさ、他国は禁止してても日本は規制がゆるゆるだから世界1種類が多いんだって。
おいおい、子供達の未来はどうなるの！？
遺伝子組み換えじゃないって書いてあっても、5パーセントまでは入れても表示しなくていいんやって。
ほんなら遺伝子組み換え作物、、食べてるよね？うん、間違いない
物価が高くなるとさ、安いものを選ぶやん？
でも、そういう人が増えると企業はどんどん見た目重視の食品を作りつづけるんよね。
あかんやん！この負のスパイラル！
結局は消費者が、悪い食品を作り出してるってわけ。
いやー、自然の味を知らずに育つ子供達の未来ってどうなるんやろ？って思うと怖いよね。
こういう知識を知ると、親は選ぶっていう選択肢が出来るよね。
全部自然のものは無理やわ。
じゃー、我が家はどこまで出来る？みたいな。
子供らにもさ、ジュース欲しいからあげる、お菓子欲しいからあげるじゃなくて、どんなものが入ってできているか教えることも大切よね。
毒と言われている物を口に入れる。
その先はどうなるのか？
ちなみに、我が家はジュースは飲んだらイライラするって私が言ってるのよ。
マインドコントロールですわ！笑
例えば、ジュースをおじいちゃんに買って貰って飲んだとするやん？
そのあとに、喧嘩とかしたら「ほらー！ジュースの砂糖たくさん摂ったからイライラしてるんやんかー！やっぱジュースあかんなー！」
イライラ＝甘い物
これを刷り込んでる。笑
だから、基本ジュースもヤクルトもなく、水かお茶。
喧嘩したらお菓子食べ過ぎやと一喝。笑
長男は次男がイライラしてたら、ボソッと「なんか甘いもの食べたのかな？」って言ってるし。笑
スヤスヤ寝てる我が子を見ると、ちゃんとした知識を得て、子供たちの身体を守りたいなぁと思ったよ！
世の中、裏側を知ると怖いよなー。
食品にしろ、化粧品にしろ、洗剤にしろ、建築にしろ、結局は消費者のクレーム対策によって作られた作品が、身体に悪いものを作り出してる。
なんとも悲しい話やなー。
親として、子供たちには考える力をつけてあげたいよね！！