こんにちわ
しあわせなおかあさん塾
塾長の青山節美です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
5年前のこと・・・
「行ってきまーす」と、子どもが出かけた5分後に、大雨。
あーまた、びしょ濡れのままサブグランド行くんだなぁ。
松江一中
崖っぷちからのぉ復活だったらしい。サッカー部。
うちは、全力で太鼓叩いて応援だったみたい。
太鼓の担当1人だったみたいで、昨夜は手が痛いって言ってた。
ドリンク作ったり、配ったり、応援したり。
一年生の頃は、接待したり。
彼はそれをイキイキとやってしかも
『いい経験をしてきた。為になった。どうしたら最高の接待ができるかを考えて真剣にやってきた!』
とサッカーの試合に出かけたのに接待係りの話をイキイキとしてくれた。
さすが、我が子!与えられた役割を楽しんできてる!
がんばれ(≧∇≦)
他の子たちみたいに、試合にでれないし、ドリンク作ったって応援もされない。
太鼓叩いても、頑張ってるねって褒めてももらえない。
自己肯定感は
ないといったらないだろう。
ずっと選ばれない親の中には、その親も肯定感がなくなってる人もいる。
選ばれた親の態度をみて自分の肯定感を下げていくのだ。
無意識に。
息子は、小学生の頃からずっと その他大勢。
今も、学年約40人、3年まで入れたら約100人のサッカー部。
小さな学校 の全校生徒規模だ。
たぶん、報われることもなく中学も終わっていくと思う。
たまに、小さい学校だったら、その存在も埋もれないのかもと思うこともある。
1000人規模の学校の100人規模の部活。
それでも、サッカーが好きって、楽しんでいる。
日本代表の試合もJリーグも海外サッカーもみる。
選ばれないこと
太鼓をずっと叩いていたことも、いつも応援だということ、
いろいろ感じていることもあるだろう
本人が一番…ね。
でも、これまで一言も愚痴ったことがない。
不満を口にしたこともない
なんであいつがなんてこともない
むしろ、友達が選ばれたことを
『おかあさん!〇〇が選ばれたんだよ!すごいよね!だって、最近すっごくよかったもん!』
と、選ばれた友達のことをなぜいいのかを説明してくれる。
お人好しだなぁと思いながら
親として嬉しくなる。
それは、人のいいところをちゃーーんとみて、それを心から評価して、すげーよなぁって言えるところ。
なかなかできないことだと思う。ひがんだり、妬んだり、うらやんだりが
ない
わたしは、彼に これを見せつけられる
応援も励ましも共感も大事
大切。すごく大切。
応援されると頑張れるもんね。
誰かの応援を真剣に取り組んでいる
うちの子を褒めたい。
いや、褒めている。
頑張ってね。
よく頑張ったね。
頑張ってるね。
すごいね。
みんなの役にたってるね。
きっと、応援されているから勝てたんだよ。
って
昨日も、塾に来たサッカー部の子となにやら話をしている。
この子もうちの子といっしょでずっとこんな感じ。
だけど、
『応援一生懸命すると勝つよね』
『うん、そうだよね』
思いがちゃんと選手に届いて、選手もそれに応えようと頑張ってるんだよね
選手も、応援してる君たちも
その経験は絶対に無駄にはならないのよ。
ちゃんと、いろんなことを用意してくれている。
雨の中、着いたかなぁ。
今日も応援頑張ってくるよって
いい顔で出て行った
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代表 青山 節美