こんにちわ
しあわせなおかあさん塾
塾長の青山節美です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
先日、久しぶりにお友達とランチしました。
たわいもないはなしで、いろいろと盛りあがり。
互いに海外に行く経験があったので・・・そこで盛り上がったのは
多分私たち
海外に行くと、アドレナリンがでるというか・・・
こう、いつも使ってない部分の脳が活性化するんじゃないかって話で盛り上がった。
あぁ、もう何年出かけていないんだろう
子どもの年齢ほど出かけていない。
去年、シンガポールに行こうと思っていたのに
こんな状態になっていけなくなって残念。
もう少し、自由になったら
行こう
国内だってまだまだ行っていないところがあるんだけれど
それももっと行こう
わたしは、旅が好きだったし
それが仕事だった
何日も家を出ないことなんてなかったし
何カ月も住んでる街を出ないこともなかった
自分の慣れ親しんだ街にいるのは
確かに 安心だしそれもいいんだけれど
多分どっかに行きたくなる
自分のあたりまえだと思うことが
当たり前ではない世界を見ることは
私の心を自由にした
子どものころ住んでいた町は
すごく小さな町で
いろいろといやな思いをした
あの頃は、子どもだからその世界がすべてだと思うんだよね
でも、私が思うすべてって 大したことがなくて
ほんっとに狭い世界だったんだよね
私が住んでいた地区は
すごく 嫌な意地悪な人が多くてね
いい思い出はない
ほんっと今でも大嫌いな人が多い笑
よそから来た うちの母をいじめるようなひとがいた
たまに帰っても
ほんっとに 嫌味な感じ
こういう言い方で 私の母をこの人は
いじめていたんだろうなって思う
そんな狭い世界が嫌いだった
わたしは、勉強して 大学行って
この変な 意地悪で 嫌味な
人たちの暮らすこの地域を
出てやろうって思った。
私はよく
勉強ができるからってって
いやなことを言われた
とにかく、直接言ってくる
大人に
子どもではない
大人に言われるんだよね
子どもたちや同級生たちは
そんなに悪くない・・・
でも、大人がそんな目で見るから
きっと何か思っていたと思う
いじめられたり
友達がいなかったり
部活がつまんなかったりしたわけではない
いじめられもしないし
友達もいっぱいいたし
部活も楽しかった
でも、この地域が嫌だった
なぜなら、母に嫌がらせをする人が
たくさんいたから
そんな母も離婚と同時に
その街を離れ
私も 進学とともに 外に出た
世界が狭かった
世界が狭いから
どうしていいかわからなかった
だけど
この世界から抜け出すには
子どもだから 勉強しかないと思った
なにもないもんね
子どもができることって
勉強しさえすれば
奨学金でももらいながら
この街を離れて
この理不尽な世界から抜け出せると思った
だから、わたしは子供たちに思う
勉強はしておく必要はある
いやむしろ勉強だけはしておくほうがいい
なんか今の現状に
文句言って
周りが悪い
親が悪い
先生が
学校が
友達がって いって
自分の責任を逃れようとするのはよくない
でも、子どもだから
自立するのにもまだまだ無理がある
だから
不満な現状があって
嫌だなっておもうのならば
今は、子供のふりして勉強しておけばいい
しっかりと勉強して
堂々と家を出ればいいし
その街も出ればいい
自分で 働いたり
バイトしたりしながら
生きてみたらいい
生きるために
勉強しておけばいい
どっちみち
どんな現状があったとしても
勉強をしておくのはとてもいい
学力だけがすべてではないけれど
勉強をしておくと 絶対に
それが自分を助けてくれる
狭い世界にいると
その世界がすべてだと思ってね
狭い範囲の常識で
人に嫌がらせしたり
人の心を傷つける人がいるんだよね
狭いところにいると
多分、誰かを傷つけたくなるの
怖いからね
だから、学校に行きたくないとか
言っている子
で、勉強で追い詰められたわけではなくて笑
ちょっと元気になったら
勉強はしたほうがいい
親に言われる前に
先生に言われる前に
勉強はしたほうがいい
それがあなたを自由にしてくれる材料だから
多分、大人になったらわかるよ
この意味が
でも、今は子供だから
とにかく騙されたと思って
自分の未来のために勉強をしておいて
わたしのあれこれの活動をみて
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代表 青山 節美