ようこそ
しあわせなおかあさん塾
塾長の青山節美です
いつもありがとうございます
8秒ハグしていますか?
できないときがあっていいし、たまにでもいい。
ちょっと心が疲れたら・・・・
国語の教科書を何気なく見ていた
そうしたら、教科書の最後のほうに
「一年間の学びをふりかえろう」という国語学習の報告書をまとめる単元があった。
話す・聴くこと・そして 書くことを
学び深め・実践する単元です。
まさに、今からの 必要な力でしょう!っておもって
すご~~い教科書ってちゃんと対応しているんだ!って
おもいました
すると、息子がこういった
「授業でやってないよ」
なんと・・・
「授業ではそんなことやらないよ」
なんでだ?
ここでしょう 大事なところ。
資料や機器などを効果的にかつようして、自分の考えの要点を簡潔に説明する。
互いの考えについて意見を述べたり助言をしたりしながら、自分の考えを広げ
文章に生かす。
のです。
情報を見つけて・集めて
深めて整理する
そして、まとめて表現し
伝えあい・つなげる
これらの学習をしないというのだ。
まぁ子どもたちの力不足もあるかもしれないが
そう言っていたら、いつこれらのチカラはつくのか?
そして、これらのチカラって
すぐにつくのか?
いやつかないと思う。
子どもたちのこれらのチカラは
日々の生活の積み重ねの上にある、
学校教育の「国語科を基礎とした学習全般」から
ついていくのではないだろうか。
ちなみに私は中学校社会科免許なんですが…。
でも、こういった学習機会が与えられなかったらどうする?
漢字学習・部首や書き順 読み方には相当必死だ
大切なことであり基礎の基礎であることは間違いないが・・・・・
いいのかそれで
中学校2年生の国語の教科書の中に
太宰治の「走れメロス」という作品がある
この授業も
音読のリスニングで1時間つぶれ
もう一時間 少し授業をしただけで終わったらしい。
どうかな、なにをこの作品から学ばせるつもりなんだろう。
子どもが問題なんじゃなくて
国語科の教員の質の問題なんじゃないかと
心底思う
子どもの国語の授業を
甘く見るな!!って
教員の皆様にはおもう。
国語教育は、学力の基礎です!
そこをそんな風に雑にして
なにが 学力アップだ!
そんなことするから、真の学力のない
与えられたものだけを覚える
子どもが増えるですよ。
この国語の先生に質問したことがあるんです
「国語力を伸ばすにはどうしたらいいでしょうか」・・・・と。
そうしたらこのように答えてくれました。
「本を読むことです」
それでつくなら、あんたはいらない。
国語の時間を読書の時間にしたらいい
文科省に提案するわ
国語の時間ではなく 読書の時間にしたらいい
こんな答えしかできない 国語の教員に心底がっかりする。
頼むから、国語教育に重点を置いてほしい。
お願いします。
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(つもりなんで、なかなかだめだめですが・・・・。気長に待っていてくれたらうれしいです。)
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