ようこそ

 

しあわせなおかあさん塾 

塾長の青山節美です

 

いつもありがとうございます

 

 

 

8秒ハグしていますか?

 

できないときがあっていいし、たまにでもいい。

 

 

 

ちょっと心が疲れたら・・・・

 


 





過去のブログです。


子どもが、学校に入学して8年が過ぎました。

 

 

 

いや、教育委員会管轄に入学して9年目です。

 

 

 

あと何年所属するんでしょうか・・・。

 

 

 

 

幼稚園・小学校・中学校・高校

どんどん平均化されていって

わが子独特の らしさ  や よさが

 

普通

 

 

 

見事に育てられた

 

よくいう 普通の中学生だ

 

 

 

 

ヒトとして私よりもすぐれている子どもが

学校に入ったとたんに

無知で未熟な 子どもとして扱われ

平均化され

自己肯定感をつぶされ

 

 

 

 

羽ばたく翼をへし折られたような  9年間でした

 

 

 

 

他と比べるから…できないことにフォーカスしすぎて

自分の子どもの、足りないことばかりが見えていませんか。

 

 

 

 

私はそうでした。

 

 

 

 

幼稚園の頃の先生に「ほかの子どもと遊ばないんですよ」と

いわれて一瞬不安になった。

 

 

 

 

仲間外れにされている?

なじめない?

 

 

 

 

考えた

 

 

 

 

 

でも、転校したばかりだからなじめなくて当たり前でしょう。

しかも、

年長で入園したため、友達グループができてしまっている。

 

 

 

お母さん同士の輪ができ上っていて

そのつながりで子どもたちの人間関係が無理やりできているため…

 

 

 

そこには入れないよね

 

 

 

 

ということで、わが子には悪いが、

自力で頑張れと 応援した

 

 

 

 

たまに、幼稚園の役員会で園に行くと

子どもの様子がみえた

 

園庭の真ん中で

何かしている

 

 

 

サッカーのプレイのようなこと…しかも一人で

 

 

彼はよく、空想サッカーといって

ボールがない時に、ボールがあったとして

サッカーを一人でやっていた

 

 

 

一人っ子の強みだ

一人でも平気

一人でも遊べる

 

 

 

 

わが子のそんなところが好きだ

でもだからと言って、人と交わらないわけではない

 

 

 

たまに遊びもしている

 

 

 

 

まぁ、グループに入れないような自由な子どもと、なかよしだ。

彼は、来るもの拒まず、去る者追わずだ。

 

 

 

 

わたしに似ている。

 

 

 

そして、ほかのグループから仲間外れになった子どもが

また、うちの子のところへやってくる。

 

 

 

他の人に暴力的な子どもでさえ

わが子には、特別に優しい

決して暴力をふるうことはない

そして、逆に守ってくれる

 

 

 

子どもはよく私にこう言っていました

 

 

 

言葉を交わせば

友達だ

 

 

 

 

オトナから暴力的でよくない子だとレッテルを貼られた子のことを

いいやつだという

そして、本当は心の優しい子だとわかっている

あんな見せ方しかできないけれど  と

 

 

 

彼は、ブリリアントホワイトだ

 

 

 

 

だから、私は、先生に言われた言葉を気にならなくなった。

 

 

 

彼は、困ってないし、さみしそうでも悲しそうでもない

 

 

 

むしろ、自分の世界を感じて楽しんでいると思った。

 

 

 

 

それを彼から感じたときに、

親の心配や不安は

子どもの心を飛び越して

親のメンツや手前の話なんだと

気が付いた

 

 

 

子どもがそれでいいのならわたしはそれでいい

 

 

学校教育に入ると 

みんながやっている

みんなができる

 

 

 

できて当然という強迫観念

 

むしろそうでないことで

恐怖をあおられる

恐怖を味合わせて 支配するのだ

家庭で何とかしろと

 

 

みんなができることができないということで

すべてを失っている ほどのことってあるのでしょうか。

 

 

 

普通というものが何なのかはわかりませんが、

わたしは、普通でないもののほうが圧倒的に

多いと思うのです

 

 

 

勝手に、学校の先生たちの思う

普通に当てはまらないから

この子はおかしい

他のこと違うからおかしいって・・・違うような気がする。

 

 

 

まぁ 学校は普通のことを平均的にできるような子供を育てたいので

突出した感覚の子どもは… 正直、邪魔なんだと思います。

 

 

 

悪い意味ではないですよ。

 

これこれの時期までにこれができることが

一番いいという

線引き

 

 

大丈夫 それに乗れなくても

子どもは育つ

 

平均化されることが一番怖いんだけどね

 

 

 

 

 




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